キャリアガイダンスVol.449
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ブランク=空白期間があると転職活動で不利になるといった考え方もあって、所属している会社が自分には合わないと思っても、なかなか辞められない人が多いかもしれません。なんとか工夫しながら今いる会社に居続けるのが第一の選択肢、転職先など次の居場所を見つけて環境を変えるのが第二の選択肢だとしたら、第三の選択肢として「今いる場所から一時的に離れてみる」という方法をとってもいいのではないでしょうか。それが僕のつくりたい「キャリアブレイク」の文化です。大学卒業後、JR西日本グループの会社に入社した僕は、商業施設・ルクア大阪の企画プロデュースの仕事をしていました。あるとき商社で働いていた妻が仕事に悩んで「無職になってみる」と言い出しました。無職というと僕は正直、少しネガティブなイメージがあったのですが、イギリスに住んでいたこともある妻には無職期間を挟んでキャリアを転換してきた友人たちがいャリアの中断はよく「ブランク」と表現されます。日本では、キャリアブレイク研究所代表理事北野貴大さんきたの・たかひろ●大学卒業後JR西日本SC開発株式会社に入社し、商業施設の企画開発に従事。2022年に独立。無職のための宿『おかゆホテル』や『むしょく大学』など、キャリアブレイクの文化啓蒙活動を行う。2022年10月、一般社団法人キャリアブレイク研究所を設立。大阪公立大学院経営学研究科 特別研究員。2024 JAN. Vol.44928 

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