キャリアガイダンスVol.449
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があるのか。「何もない」をつくるのは、学校現場において最も難しいことかもしれません。無理をして余白をつくるのではなく、「こうあるべき」から一歩ひいてみる―を通じて、何らかの余白を体感いただけたら幸いです。本特集ife l 今、「余白」はどう捉えられているのでしょう。余白と学ぶこと、働くことはどう重なるのか、学校・企業それぞれに余白の目的や意義を取材しました。「学ぶ」余白の糸口としてまず登場するのは、デンマークの大人の学び舎「フォルケホイスコーレ」をモデルに、北海道・東川町に開校したSchoo参加者が対話や内省を通して学び、実践する、予定調和ではない学びの場となっています。続いて入学直後の学Compath。「余白」に重きを置き、LP  9rogram」を推奨する東京大学。広for 生が1年間休学し、ボランティアやインターンシップ、国際交流など自らが計画した社会体験活動を行う「FLY島の大崎海星高校では「学校がやるべき」という固定観念を手放し、学校広報活動やプロジェクトを生徒に一任。教員が「見守り」に徹し、生徒のどんな失敗も許容する「余白」なスタンスに注目します。また、横浜創英中学・高校ではシフト制による教員の完全週休2日制を実現し、名実ともに「生徒主体」の学びと学校運営を目指す、リアルな奮闘をお伺いしました。そして「働く」の余白では、設計図通りに施行することをゴールとせず、あえて使い手への余地を残す一級建築士事務所のドットアーキテクツ。そして北欧社会をヒントに、まるで遊ぶように働き、クリエイティブ人材の育成と組織開発支援を行うレア社に取材をしました。なぜ余白が大事なのか、どんな効用があるのか。「こうあるべき」を手放す意義や考え方を探ります。―「あるべき」を手放した先に余白の意義と効用詳しい事例は次頁より。School for Life Compath東京大学「FLY Program」大崎海星高校(広島・県立)横浜創英中学・高校(神奈川・私立)2024 JAN. Vol.449イラスト/三嶋さつき「学ぶ」の余白「働く」の余白株式会社ドットアーキテクツ株式会社レア事例

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