キャリアガイダンスVol.450
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概要背景と目的わかったこと概要背景と目的概要背景と目的わかったことわかったこと学生・生徒と旅をして、おのおのが感じた地域の魅力を撮影・編集し、地域のPR映像としてアウトプットするプロジェクト。完成した動画は地域活性化のために学生自身や自治体などから発信する。2022年春に松山大学で実施したトライアルを皮切りに、各地の大学、高校で実施。旅×映像で生じる教育効果も検証する。(実施団体:AOI Pro.)SNSの普及により、若い世代にとって映像を撮って発信することは日常的に。単に撮影して発信するだけでなく、効果的な撮り方や発信の仕方を学ぶことで得るものも多い。そこで3つの目的を設定。①若い世代と映像の力で地域創生につなげる。②どうPRすればいいか考え抜く力や、壁にぶつかったときに解決する力、アポイントを取るときのコミュニケーション能力など、社会で必要な多くの力を習得。③何かを創り出すクリエイティブな作業の楽しさを実感する。撮り旅で得られた「学び」のスキルについて80人にアンケートを実施。「成長した・改善したと思うスキルは?」という設問では、「創造性」「いろいろな方との効果的なコミュニケーション」「問題解決力」「目標達成のための計画性」「学ぶ意思や能力、学び続ける能力」「関係構築・維持」などが挙がる。自由回答では、「動画撮影や制作のスキルだけでなく、人とのつながりやチームワーク、一人ひとりの意見を聞き合い尊重するなど、人との関わりの大切さやつながりを強く感じることができた」「地域活性化や多くの課題解決に取り組むことができてよかった」などの記述が。長崎県対馬の博物館、野生生物保護センターなどを2泊3日で巡るアカデミックでディープなツアーを2023年2月に実施。研究者や専門家のアカデミックな話を聞くことで、初めてその場所を訪れる参加者(初学者)の好奇心や学びに影響があるかを検証した。(実施団体:ビーコンつしま、丸善雄松堂、ANA HD事務局)日本交通公社が行った旅行者意識調査(2020)によると、「新型コロナ収束後、旅行先で行いたい活動」として美術館や博物館を選んだ人は0.9%にとどまるなど、旅行中の訪問先として、社会教育施設(博物館、科学館、図書館、公民館、体育施設など)はあまり一般的ではないという背景から、初学者に注目。アンケート調査の結果、「さらに知りたいと思った内容」で多く選択された項目として、専門家に話を聞いた場所(対馬歴史研究センター、対馬博物館、環境省対馬野生生物保護センターなど)と、観光地として感動した場所の2パターンが。ヒアリング調査では「歴史的にも文化的にも国境を強く意識し、その影響を強く受けた地域だと感じた。教科書では断片的に学んだが、専門家から話を聞くことで、改めて学びが深まった」などのコメントが挙がる。■人材の育成■地域への興味、 愛着 UP■若者を巻き込んだ 地域活性対馬博物館、長崎県対馬歴史研究センター、環境省対馬野生生物保護センターなどで専門家の話を聞いて巡る2泊3日の旅。■映像スキルの習得■非認知能力を育む■地域(社会)への貢献■新たな学びの提供■地域と学生/生徒の交流■将来の選択肢の提示●初対面の方と共に行動しながらお互いの個性・特性を確認し合い、自分の行動や言動を調整しながらチームとしての協調性を高める過程があった。●共に行動するメンバーとの対話や行動に注力していたような気がしている。気づきを受けて提案したり、自分の行動を調整したりしていた。住民との交流で高まる多様性の受け入れ。第1回「大人の修学旅行」の比較調査よりそう思わないどちらともいえないややそう思うどちらともいえないややそう思うそう思うそう思う●知らない土地、違う属性の人たちと時間を過ごし対話するなかで、違う価値観などを理解しようとしながら自分の考えも話せる環境が成長につながった。●初めてお話しする地元の方に対して、Yes/Noで答えられる質問ではなく、オープンクエスチョンで会話するように心がけた。2024 APR. Vol.45022撮影することを通じて地域の魅力を発見する、「撮り旅」プロジェクト初学者の興味・関心を掻き立てるアカデミック・ツーリズムプロジェクト■創造性■いろいろな方との 効果的なコミュニケーション■問題解決力協議会会員から参加者を募り、2022年7月埼玉県飯能市にて「大【観光コース】人の修学旅行」という旅行企画を実施。参加者を、【観光コース】【地域交(観光地巡りなどがメインで参加者同士の交流が目的)と、【地域交流コース】(地域住民との交流が目的)の2群に分け、旅行後、ジェ流コース】ネリック・スキルに関する質問票調査を行い比較分析を行った。旅のどんな要素が人間のどのような能力に影響を与えるのか先行研究では因果関係を含めて不明なことが多い。旅における交流に焦点を当て、交流の質の違いがジェネリック・スキルにどのような影響を与えるのかという観点で実証研究を行った。改善・成長したスキルとして、両コース共通で「認知や気づき」「関係構築/関係維持」が挙がったほか、【観光コース】では、「他人の行動を見て、自分の行動を調整する」「寛容さ」「内省/振り返り」などが挙がった。また、【地域交流コース】では、「いろいろな方々との効果的なコミュニケーション」「文化や言語の多様な環境における適用性」などが挙がったほか、自由記述でも、「コミュニケーション」「会話」「人」など人的交流に関する言葉の頻度が高かった。【地域交流コース】【観光コース】の自由回答成長した・改善したと思うスキルは?撮り旅を通じて街を好きになりましたか?撮り旅を通じて街の魅力を発見できましたか?あまりそう思わない■目標達成のための計画性■学ぶ意思や能力、 学び続ける能力■関係構築・維持【観光コース】【地域交流コース】の自由回答

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