高く、時系列でも上昇傾向。一方、「資格取得を目指しなさい」「技術を身につけたほうがいい」など具体的な方向性を示す言葉は減少し、「勉強しなさい」「頑張れ、あきらめるな、やればできるよ」などあおり立てたりするような声かけも微減傾向にある。また、図4の「保護者との日常のコミュニケーションや行動」について高校生に尋ねた結果でも、「『あなたはどうしたい』『あなたはどう思う』とあなたの意見が尊重されている」が74%と最も高く、進路選択だけでなく日頃も 〝保護者から自分の意見を尊重されている〟ことを実感している高校生が多いことがわかる。ただし、そのことを好意的に受け止めている高校生が多い一方で、34ページのフリーコメントのように、自分の意見に任されることに不安を感じている回答を寄せた生徒たちも少なからずいた。「進路選択について保護者にアドバイスしてほしいか」という質問に対しては(図表は割愛)、「たくさんアドバイスしてほしい」が13%、「ある程度アドバイスしてほしい」が55%と、いる。保護者には、子どもを尊重しながらも、子どもを一番よく知る立場や社会人の先輩として適度なアドバイスも求められているようだ。日常のコミュニケーション全体としては、「ニュースや社会の動きなどについて一緒に考えたり会話している」を除いたすべての回答が増加傾向を示している。家庭での保護者と子どもの会話や関わりは、以前に比べて増えていると考えられる。グローバル化する社会について高校その他いい大学に入りなさい大学ぐらいは出ておいたほうがいいお金がない、経済的に厳しいお金の心配はするなやればできるよ頑張れ、あきらめるな、勉強しなさい技術を身につけたほうがいい資格取得を目指しなさい自分で決めなさい自分でよく考えなさい自分の好きなことをしなさい、65.964.8やりたいことをやりなさい生に「将来グローバル社会で通用する人材になりたいと思うか」(図5)と尋ねたところ、「ぜひなりたい」「できればなりたい」を含めると合計で59%が「なりたい」と回答。「なりたい・計」は2019年より6ポイント減少したが、2017年(57%)とほぼ同水準。ただし、地域とのかかわりについて行事に参加したりしている会話したり、保護者がチャレンジしている姿を見るあなたの行動に口出しや干渉をしない保護者ができることをあなたが失敗をしないように、先回りして考えてくれるチャレンジできる機会を創ったり、43.637.5増やすようにしてくれるニュースや社会の動きなどについて一緒に考えたり会話しているあなたがすることを保護者が決めたり手伝ったりする保護者に「夢や目標を大切にしなさい」と言われている保護者に褒められているあなたと意見が異なるとき、頭ごなしに否定しない高校での生活に関して高校で何を学んでいるのかなど、会話しているうまくいっていないときにあなたが悩んでいたり、励ましてくれる「自分で選択し、それに責任をもつ」ことが大切だと言われている「あなたはどうしたい」「あなたはどう思う」とあなたの意見が尊重されているグローバル化への考え方は保護者と高校生で差異が352023年全体2021年全体(n=1457)(n=1529)2023年全体2021年全体(n=1752)(n=1815)73.670.5【保護者】 子どもと進路の話をするときに使う言葉 (全体/複数回答)【高校生】保護者との日常のコミュニケーションや行動 (全体/単一回答)※各項目について5段階で聞いたうち、「とてもあてはまる」「あてはまる」の合計(%)806040202019年全体(n=1759)59.7※「2023年全体」の降順ソート(%)806040202019年全体(n=1938)66.4※「2023年全体」の降順ソート2024 APR. Vol.45048.749.130.528.127.228.822.924.665.564.163.060.759.957.450.130.029.725.859.855.552.268%の高校生が「してほしい」と答えて20.620.319.819.412.412.212.111.158.458.157.051.155.452.426.525.810.313.452.648.845.67.68.53.44.45.76.246.538.445.449.143.336.82019年全体2021年全体2023年全体8.64.55.336.444.535.834.4 0 041.938.136.531.129.525.12019年全体2021年全体2023年全体34.731.027.7
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