界中のさまざまなメディアから情報を集めてユーザーに届けるニュースアプリ係性づくりを意識しています。私はものづくりが好きで、システムを世 作ったりプログラムを書いたりすることが楽しくて、エンジニアになりました。私にとって仕事は育成ゲームのような感覚で、努力をしてスキルや経験値が身につくと、次のステージに上がる…というプロセスに面白さを感じてきました。一方、エンジニアとして働くなかで、楽しいだけでなく、作った先にある目的に共感できる仕事がしたいと考えるようになりました。そして、現在の会社に転職。決め手は、「世界中の良質な情報を必要な人に送り届ける」という会社のミッションでした。自分が開発に携わったサービスやツールを使った人から、役立った、便利になったと言われると嬉しいですが、その先にある新しい価値や世界の創造にこそエンジニアの仕事の魅力があると感じています。小学生の頃からパソコンを触るのが好きで、ガラケー用の着メロを自作したことも。「パソコンとインターネットがあればなんでもできる!」というワクワク感が、エンジニアとしての原体験になっています。エンジニアの間には、所属する組織を越え連帯感があり、情報や技術はオープンにしてみんなで共有しよう、みんなで世の中をより良くしていこうという空気があります。パソコンとインターネットがあればなんでもできるというのは決して大げさではなく、世界を変えることだってできるし、自分もその一員でありたい。そう思っています。News(スマートニュース)』のシス『Smartテム開発に携わっています。なかでも有料会員向けの記事について、記事の収集・分析・分類から、システムの設計、プログラミング、サービスの運用テスト・公開まで、いわゆる「ソフトウェアシステム」の一連の開発業務を担当しています。入社以来、オフィスとリモートのハイブリッドワークで、会議はオンライン、社内コミュニケーションはチャットが中心です。また、エンジニアは多国籍で、主に英語と日本語を使っています。仕事をするうえでは、周囲とのコミュニケーションが不可欠です。企画の立案・管理を行う「プロダクトマネージャー」とタッグを組み、どのような目的のために何を実現したいのか、そのためにはどのようなシステムが必要か、どのような仕様にすれば将来的なニーズにも対応できるか…といったことを詰めていきます。また、現在担当しているプロジェクトでは、エンジニアのまとめ役「テックリード」を務め、メンバーの合意をとりながらチームで開発を進めています。こうした業務を円滑に行うために気をつけているのが、相手への伝え方です。良くも悪くもエンジニアはストレートな表現をしがち。例えば、「これって意味あるんですか?」とズバッと言われたら、戸惑う人もいるはずです。フラットだけど相手への配慮を忘れない、そんな関2025 APR. Vol.45414みねた・はつね●1997年生まれ。京都大学工学部情報学科卒業。中学時代から開発系の仕事に憧れる。大学では情報学の理論を学び、アルバイトを通してプログラミングの知識・技術を習得。ソフトウェアエンジニアとして就職し、2023年にスマートニュース(株)に転職する。取材・文/笹原風花 撮影/竹内弘真スマートニュース(株)ソフトウェアエンジニア峯田初音さん私の仕事は、ソフトウェアエンジニアです。ソフトウェアエンジニアソフトウアエンジニア
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