「自分も行きたい!」と。ウクライナ侵攻が小6の時に、中国への体験プログラムに参加し、旅行ではなく海外で学ぶ意義を感じました。現地の方々と実際に触れる前と後ではイメージがまったく変わり、報道や情報伝達のあり方に疑問や興味をもち始めたのです。それが広島叡智学園への進学のきっかけになりましたが、中学時代はコロナ禍で渡航は断念。コロナ明けの高1の時、トビタテ!に参加した先輩が校内説明会を開いてくれて始まっていたので、興味をもっていた報道についての探究をしてみたくて、チェコに留学することになりました。先生や親がトビタテ!の志願書の添削をしてくれた経験をもとに、校内のトビタテ!同期生たちと共に、翌年から後輩の書類添削や面接指導をするシステムを作りました。実際に海外に出ると、他国への偏見が消え視野が一気に広がります。特にトビタテ!は事前事後学習のおかげで目的意識が明確になり、有意義な留学ができたと感じています。62受け入れ先機関には自分で交渉。ホームページの情報が違っているなどのトラブルを乗り越え、自立性を養えた現地に着くと、唯一の日本人に興味をもってもらえて溶け込みに成功。アニメやカワイイ文化の日本のソフトパワーを実感準備などの面倒さに加え、日本人がまったくいない現地で溶け込めるか、直前になって不安に襲われるプラハ の 国立 博 物 館に掲げられたウクライナの国旗。他にも街のあちこちで見かけた。※掲載内容は2025年11月時点の情報です。現地のジャーナリストや街頭の人々にインタビューを実施。中立という立場で接すると政治的なことも攻撃的でなく答えてもらえた小学校から親しんできた落語の小噺や、浴衣などの日本文化を披露して、語学学校でアイデンティティの確立に成功!他国生徒のテンションの高さや、注目を浴び続けることに疲労感が。さらに、インタビューしたかった博物館の学芸員が夏季休暇で会えず。自分の準備の悪さに落ち込む何のパレードか不明だけれど、ヨーロッパらしくて面白かった。ベルギーのEU 議会議事堂にも加盟していないウクライナの国旗があり興味深かった。“海外”の幅広い体験によって海外進学や 報 道 分 野に対する興味やビジョンなど、進路選択が具体的になった日本よりコミュニケーションが濃密だった語学学校終了。別れの淋しさを感じるがそれも良い思い出になりそうチェコとベルギーを一人 旅し、孤 独を感じる。街頭インタビューなどでの小さな失敗を後から思い出して後悔し、一人反省会語学学校のランチで出たチーズ の 揚げ 物 。おいしかったけどちょっと重すぎ…。高校2年の8月から15日間チェコにおけるウクライナ報道について学ぶ小学生の頃から海外で学ぶ価値を感じ、奨学金で留学ができる「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」に応募。2026 JAN. Vol.457小学生の時に中国の姉妹都市との交流から、イメージと実際に触れた印象の違いに興味をもち、国際教育に力を入れる広島叡智学園に進学。ジャーナリストを志望しつつトビタテ!での留学体験から、情報伝達におけるバイアスにも関心が高まり、進学に向けて勉強中の高3。 [留学した年齢]17歳 [留学した国]チェコ [留学期間] [留学内容] [留学しようとおもったキッカケ]*「トビタテ!留学 JAPAN 日本代表プログラム」 (以下、文中では「トビタテ!」)とは文部科学省が官民協働で留学促進を展開するキャンペーンによる留学支援制度。アニメやカワイイ文化以外の日本も知ってもらいたくて、エバンジェリスト活動として小噺を披露したり、浴衣を着てみたら喜ばれた!日本人がいない環境を選んで最初は不安だったものの、自分に興味をもってくれた仲間たちと楽しい時間を過ごせました。留学中留学後川端皓士朗さん(18歳)広島叡智学園高校(広島・県立)留学前取材・文/長島佳子コンフォートゾーンから飛び出すことで、学校生活ではできない出会いや体験ができるのが留学。その経験者たちに、リアルな留学ライフと気持ちの変化について語ってもらうシリーズです!
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