000その他倫理的に判断する力多様性を理解する力批判的に思考する力主体的に学習する力創造的に思考する力変化へ適応する力問題解決能力AIを活用する力コミュニケーション能力は、毎回の調査で〝将来必要とされる能力〟と〝生徒たちが現在持っていると思う能力〟のギャップが大きい項目であるが、時系列でそのギャップが年々縮まってきている。現行の学習指導要領の核である主体的・対話的で深い学びや探究活動の実践によって、徐々に生徒たちに変化の兆しが見え始めたことがデータに現れていると言えるのではないだろうか。生徒たちはその力の一部をすでに持っているのではないだろうか。コミュニケーション能力の多面性を知ることで、生徒たちがAI社会を生き抜く自信につながるきっかけになりそうだ。図7で見られたその他の傾向としては、〝生徒たちが現在持っていると思う能力〟のうち、「主体性」「発信力」「計画力」「働きかけ力」が増加している。また、「主体性」「実行力」「発信力」302010(%)27.127.524.623.730.123.522.227.717.919.719.517.419.319.817.416.720.115.915.114.914.310.715.313.714.713.813.012.89.80.90.11.2※2025年の「特に必要とされる能力」の降順にソート40506070※前に踏み出す力(アクション): 主体性、働きかけ力、実行力考え抜く力(シンキング): 課題発見力、計画力、創造力チームで働く力(チームワーク): 発信力、傾聴力、柔軟性、 情況把握力、規律性、 ストレスコントロール力34.034.640.543.942.12025年 全体2023年 全体2021年 全体(%)605040302010※「2025年全体」の降順ソート生徒が将来社会で働くにあたり【特に必要とされる能力】7060504054.051.555.237.337.238.031.02025年 全体2023年 全体2021年 全体2026 APR. Vol.4582025年 全体(n=1,584)2023年 全体(n=1,752)2021年 全体(n=1,815)【主体性】物事に進んで取り組む力【実行力】目的を設定し確実に行動する力【課題発見力】現状を分析し、目的や課題を明らかにする力【創造力】新しい価値を生み出す力【発信力】自分の意見をわかりやすく伝える力【柔軟性】意見や立場の違いを理解する力【計画力】課題の解決に向けたプロセスを明らかにし、準備する力【規律性】社会のルールや人との約束を守る力【情況把握力】自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する力【傾聴力】相手の意見を丁寧に聞く力【働きかけ力】他人に働きかけ巻き込む力【ストレスコントロール力】ストレスの発生源に対応する力ひとつもあてはまるものはない25.425.120.81.839.539.134.927.3【生徒が現在持っている】と思う能力(%)10203029.725.224.816.912.012.615.014.611.69.911.48.510.29.58.325.329.128.510.78.37.329.218.925.923.214.813.110.810.715.115.67.15.58.7(n=1,584)2025年 全体58.543.0【高校生】急速なAI技術の発達・社会変化の中で、どのような力が必要になると思うか(全体/複数回答)【高校生】将来必要とされる能力と、現在持っていると思う能力(全体/3つまでの複数回答)・時系列 (全体/複数回答)11
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