キャリアガイダンスVol.458
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学校の課外活動で国際交流イベントに参加し、異文化の環境に身を置いてみたくなり留学に興味をもちました。費用面で躊躇していたとき、先生から奨学金で留学できるトビタテ!のことを教えてもらったのです。地元の高知は大規模な日曜市が有名ですが、インバウンドをもっと取り込めないかなどの課題も感じていました。多文化共生の国であるマレーシアのローカルマーケットから学べることがあるのではないかと、留学先に選択。留学前は多言語対応することがマーケットの集客対策になると仮説を立てていましたが、言語よりも訪問するお客さんのニーズに合わせることが重要であると気づきました。その気づきから帰国後、「日曜市デジタルマップ」アプリの開発プロジェクトを立ち上げました。一見変わった興味をもっているような生徒が留学で大きな気づきを得て、急成長することもあると思います。先生たちにはそういう生徒にも留学を勧めてほしいと思います。学校の先生がトビタテ!の志望理由書作成を辛口ながら親身に添削してくれて合格!飛行機で隣の席になったマレーシア 人 のご家族と2時間も英語で話せた!語学がうまくいかなかったり落ち込みそうになると、日本人の留学仲間たちの励ましでモチベーションを維持できていた渡航準備が煩雑でちょっと面倒 …行きの飛行機で深夜までおしゃべりしてくれたマレーシア人のご家族と。自分の英語力はまだまだと思い知らされた語学学校の授業。2026 APR. Vol.458語学学校に入ると、飛行機でつけた英会話への自信が砕かれるテーマパークや多文化国家であるマレーシアの多様な観光地にもたくさん訪れてみたマレーシア最大級のローカルマーケットを訪れ、マーケットに必要なことについての自分の仮説を修正することができた語学学校やマレーシア独立記念フェスティバルで空手を披露し、たくさんの歓声と拍手を受ける和食の次にマレーシア料理が好きになるくらいとりこになる楽しい日々で帰 国 するのが寂しくなる留学が恋しくマレーシアロスに陥るマレーシア最大規模のタマン・コンノ−ト・ナイトマーケット(左)では多くの気づきを得られ、ホテルの近くで開かれていた小さなマーケット(下)にも行ってみました。アンバサダー活動の一環としてマレーシア独立記念フェスティバルで空手の形を披露。独立記念フェスティバルではマレーダンスも教わって披露しました。高知工業高等専門学校情報セキュリティコース在籍。夢をもつ多数の同級生たちに刺激を受け、課題解決型のビジネスコンテストなどに積極的に参加。高専卒業後は大学に編入して文理融合で学際的に社会課題を考えるシステム創成学を学びたいと検討中。 [留学した年齢]18歳 [留学した国]マレーシア [留学期間]高専3年の8月から24日間 [留学内容]マレーシアのローカルマーケットの視察留学での気づきが、「日曜市デジタル マップ」を開発するプロジェクトにつながった! [留学しようとおもったキッカケ]国際交流イベントの際に先生が「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」を紹介してくれて応募。*「トビタテ!留学 JAPAN 日本代表プログラム」 (以下、文中では「トビタテ!」)とは文部科学省が官民協働で留学促進を展開するキャンペーンによる留学支援制度。同じホテルで知り合った同世代の仲間たちは、留学中の心の支えになりました。国の「AKATSUKIプロジェクト」採 択 事 業である「 r e -KOSENプロジェクト」で、「日曜市デジタルマップ」を開発。※掲載内容は2026年3月時点の情報です。   留学後取材・文/長島佳子片岡勇登さん(18歳)高知工業高等専門学校(高知・国立)留学前留学中コンフォートゾーンから飛び出すことで、学校生活ではできない出会いや体験ができるのが留学。その経験者たちに、リアルな留学ライフと気持ちの変化について語ってもらうシリーズです!61

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