インタビュー「10人の働き方」を担当しました。連載の取材ともヨーロッパ退屈日記伊丹十三/新潮文庫ひとり酒、ひとり温泉、ひとり山月山もも/KADOKAWA葬送のフリーレン©山田鐘人、アベツカサ/小学館65最後までお読みいただきありがとうございました。今号の特集「地域に根ざし、未来を織りなす仕事」はいかがでしたか? 取材で日本各地を訪れ、本当に多くの方々にご登場いただきました。多様な働き方に触れ、私たち編集部も大きな刺激を受けています。今回の編集後記では、夏休みにおすすめの「旅に出たくなる」をテーマに本を選びました。偶偶放浪記 小指/白水社家から5分の旅館に泊まるスズキナオ/太田出版2026 JUL. Vol.459た。こちらは、都城商業高校「共創ウェルビーイング部」の生徒や先生の皆さんが、自主的な地域活動を展開する拠点です。学校と地域のちょうど中間に位置する、「半歩ずつ」の距離感。そこから“出島”のように新たな試みを仕掛けていくアプローチに、大きな可能性を感じてワクワクしました。(赤土)んの「地域を背負おうと思わなくてもいい」というメッセージが印象的でした。まずは自分の身の回りに目を向けて、地域や周りの人に関わってみる。その一人ひとりの「今よりちょっと良くしよう」という動きが重なって町を形作っていくんだと、取材にご協力いただいた方々の言葉を通して実感しました。(赤羽)ではなく、ご自身のキャリアをひたむきに築かれるなかで、次第に地域へと根ざし歩みを広げられた方々にお話を伺いました。自らの道を拓かれていくなかで自然と周りに人が集まっており、その求心力にも感銘を受けました。そうやって地域は明るく活発になっていくのだろうと、全国各地で確かな火種を見てきました。(山田)「どこへ行くか」より「何を感じるか」。著者がヨーロッパの日常を鋭く、洒脱に切り取ったエッセイの原点です。旅先での小さな発見が積み重なるうち、自分自身のものの見方に、ふと気づかされます。子どもが小さく家族旅行ばかりの今、密かに一人旅に憧れています。山と温泉を愛する人気ブロガーの体験は、読むだけで旅情を満たしてくれます。いつか私も温泉やお酒を一人で嗜む旅へ…。そんな妄想を膨らませ、この夏は本を開いて心の旅を楽しみます。仲間の死をきっかけに「人を知るための旅」に出た長寿のエルフが、行く先々で人々の想いや記憶に触れて心境を変化させていく物語。ただ景色を楽しむだけでなく、そこに暮らす人の日常や温もりに想いを馳せる、深みのある旅へ出たくなります。時期が重なり、北海道から鹿児島県・□島まで飛び回る日々。総移動距離は約6200kmで、羽田からホノルルまで届く距離だそうです。取材対象者や地域の方々との対話を重ねるなかで、「自分はこれからどこに根ざして生きていきたいのか」を考える機会にもなりました。ご協力いただいた皆さまに、改めて感謝申し上げます。(中原)行き当たりばったりの出会いや寄り道を楽しむ著者の視点に触れると、旅の魅力は名所巡りだけではなく、その土地や人との偶然の出会いにあると思い出させてくれます。夏休みだからこそ、予定を詰め込まずに出かけてみたい。そんな気持ちを後押ししてくれます。生で初めてで、やや緊張しながらのスタートでしたが、地域の方々に温かく迎えていただき感謝の気持ちでいっぱいです。取材を終えるころにはすっかり庄内の人・食・自然の虜になり、絶対にまた訪れたい特別な場所になりました。ご協力いただいた皆さま、本当にありがとうございました。(松尾)旅行では有意義な時間を過ごさなければ、とつい気負ってしまう人におすすめの本です。無理をしなくても、その場所で過ごすこと自体がかけがえのないものだと気づかされます。肩の力を抜き、時間そのものを味わうような旅がしたくなる一冊です。特集取材で、都城市の「のくにラボ」を訪問させていただきましオープニングメッセージで取材させていただいた、高橋久美子さ社会人インタビューを担当しました。今回は地域創生の専門家遊佐町の取材などを担当しました。実は山形県を訪れるのは人
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