カレッジマネジメント191号
60/62
62リクルート カレッジマネジメント191 / Mar. - Apr. 2015編集のおと▶“地方創生”が盛り上がる中での、今回の「地域で選ばれる大学」「介護福祉業界の未来」特集。取材を通じ、大学という機能は地域課題を解決する戦略と人材育成を通した実行の両面で貢献できる、地方創生のコアとなる可能性を感じました。卑近な例で恐縮ですが、弊社で社員が叩き込まれるスタンスの一つに「圧倒的な当事者意識」があります。事例校に共通していたのも、地域の中で再生・創生の当事者となって必要な機能を果たそうとする意志。そんな学校が増えた先に、地方創生の成功がある気がしました。(林)▶久しぶりに、歌舞伎座で歌舞伎を観てきました。私たち庶民でも観劇できる4000円の安い席で人間国宝の演技や音曲を堪能しました。桟敷席が2万1000円、その5分の1以下の料金です。コンサートではほとんどがS席で、日本武道館の2階の最後列までS席だったりします。価格差はないも同然。歌舞伎の価格差は間口の広さを保ち、日本文化が残っていける要因の一つだと思いました。(佐々木)▶最近私がすごくはまっているのが「焼き芋」。最近スーパーでも見かけますよね。仕事帰りにスーパーで買うのが楽しみ。今では少なくなってきましたが、昔は「おいも~い~し~や~きいも~♪」と、トラックで売りにきていたのが懐かしい。甘いにおいに誘われいざ売り場に行ってみると、「ガ~ン!」売り切れ。次の日は、焼きあがるまで15分店内をウロウロ。店員さんが「焼き上がりましたよ!」と声を掛けてくれました。私の焼き芋愛が通じたのかな。今日もいい匂いに誘われて行きます。(鈴木)▶中学生の頃、社会科の資料集で目にしたアフリカの幼い子どもの写真。餓死しそうなその子の背後には、禿鷹の鋭い目線がありました。その写真を見て以来、「早く助けに行かなくちゃ!」と、その子が自分の弟のようで気が気でなかった気持ちを抱き続け、やっと、この春から海外ボランティアに出発することになりました。世界中が本当の笑顔にあふれる日を夢に描きながら、頑張りたいと思っています。ということで、今号を以て最後のお仕事となりました。短い期間でしたが、どうもありがとうございました。(齋藤)▶CSR(Corporate Social Responsibility)を進化させた新しい概念として、CSV(Creating Shared Value)が話題になっています。社会的課題の解決と、企業の競争力向上を同時に解決する経営モデルといわれています。企業と社会は運命共同体との考えに基づき、自社の価値を明確化し、社会と共創(競争ではない)しながら、社会課題を解決することで、企業価値の向上を目指します。価値を生み出し、シェアしながら、成長を目指す。これって、企業だけでなく、学校にも当てはまるのでは、と考える今日この頃です。(小林)編集人/小林浩 発行人/冨塚優 発行所/株式会社リクルートホールディングス編集制作/佐々木泉美・林知里・鈴木規子・齋藤桃子本社/〒100-6640 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワーリクルート進学ホットライン 0120-161-656(フリーダイヤル)受付時間/月〜金曜日(祝日・年末を除く)10:00〜17:00(13:00〜14:00除く)FAX 03-6834-8768DTP・印刷/図書印刷株式会社本誌の記事・写真・図表などの無断転載を禁じます。◆バックナンバー・WEB限定 月次特集はこちらから◆『カレッジマネジメント』で検索http://souken.shingakunet.com/college_m/
元のページ