カレッジマネジメント194号
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86リクルート カレッジマネジメント194 / Sep. - Oct. 2015編集のおと▶お盆休みに、沖縄へ行ってきました。ビーチや星空も堪能したのですが、終戦70年ということもあり、国内で唯一地上戦が行われた沖縄の戦跡も訪問。ひめゆりの塔では元学徒の島袋淑子さんから実際の体験談をありありと伺うことができました。安倍首相の戦後70年談話にもありましたが、私たちは戦争という過去からの反省と学びを踏まえて、より良い未来を模索していかなければならない。それが沖縄をはじめ戦争で亡くなられた方々への、そして未来の世代への、今を生きる我々の責任なのだと強く感じた旅でした。(林)▶世の中には、「法律」から「常識」まで様々な決まり事がある。法律でさえ解釈次第ということであれば、社会の常識など誰も守ろうとはしなくなるのではと不安になる。モンスターペアレンツと呼ばれる人たちは、「金を出している顧客」の立場から学校にクレームをつけたり、常識のタガが外れると、「こんなとんでもない人たちがいる!」とは感じず、「そうか、ここまでやってもOKなんだ!」としか考えなかったりする。教育は、物販業でもサービス業でもない。それと同じように考えてはいけないはずだ。(佐々木)▶小学校入学といえば「ランドセル」。このランドセルが海外ではオシャレとして使われているようです。確かに日本でのイメージと違って、とても素敵に見えます。来年我が子は小学生になります。展示してあったランドセルを見て「これにする~」と。それから約1カ月後、注文殺到の中なんとかランドセルを無事予約完了。友人から人気のものは夏休みで売り切れてしまうと聞いていたので、なんとかギリギリ間にあいました。今、日本では小学生、海外では大人が使っているランドセル。いつかは海外の子どもたちが背負って学校へ登校している姿をみたいと思います。(鈴木)▶小学生の頃の夏休みの思い出はと聞かれたら、私にとっては「プール、宿題、平和学習」でした。広島で育った私にとって、夏休み序盤の学校で歌の練習、折鶴作り、平和学習は「当たり前」でしたが、他県育ちの知人に話すとよく驚かれます。所変われば品変わるですね。今年は戦後70年、節目となる年です。久々に定刻に黙祷ができ、落ち着いた気持ちになるとともに、次世代にも平和の大切さを伝えていきたいなとつくづく思いました。(松本)▶暑い。今年の夏はとにかく暑い。この原稿を書いている8月上旬、見事に予報を裏切って暑い夏となっています。もはや日本は、亜熱帯モンスーン気候なのでは、そんな気がしています。その暑いなか、オープンキャンパスがピークを迎えています。高校生は、良い未来を見つけようと真剣です。また、彼らを迎える学校のスタッフも真剣です。暑いなか、頑張っている皆さんに、一つでも多くの良い出会いがあることを祈念しています。(小林)発行人/山口文洋 編集人/小林浩 発行所/株式会社リクルートホールディングス編集制作/林知里・佐々木泉美・鈴木規子・松本恵本社/〒104-0031 東京都中央区京橋1-6-1 三井住友海上テプコビルリクルート進学ホットライン 0120-161-656(フリーダイヤル)受付時間/月〜金曜日(祝日・年末を除く)10:00〜17:00(13:00〜14:00除く)FAX 03-6705-0088DTP・印刷/図書印刷株式会社本誌の記事・写真・図表などの無断転載を禁じます。◆バックナンバー・WEB限定 月次特集はこちらから◆『カレッジマネジメント』で検索http://souken.shingakunet.com/college_m/
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