カレッジマネジメント207号
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4リクルート カレッジマネジメント207 / Nov. - Dec. 2017改革はどこまで進んだか?高大接続システム改革会議において、改革を進める方針が明示されて以来、変化を遂げてきた大学入学者選抜。この7月には「高大接続改革の自主方針の策定」が打ち出された。日本の入学者選抜のあり方が過去例を見ないスピードで変わろうとする中で見えている進化の方向性とは、あるいは新たに直面する課題とは、何か。座談会では、国立・私立大学と高等学校それぞれの視点から、忌憚ない意見を交換いただいた。また、新たな入学者選抜に取り組む大学の挑戦や成果も取材。日本の入学者選抜の改革の「今」が見えてきた。特集入学者選抜AO入試(総合型選抜)・推薦入試(学校推薦型選抜)・一般入試(一般選抜)全ての入試区分で、各大学のアドミッション・ポリシーに基づき学力の3要素を問う入学者選抜に変えていく上記の能力を身につけさせるために、①高等学校教育 ②大学教育 ③大学入学者選抜の3つを、一貫した理念のもと一体的に改革を行う高大接続改革における大学入学者選抜改革とは?身につけるべき力 = 学力の3要素(1)十分な知識・技能(2)それらを基盤にして答えが一つに定まらない問題に自ら解を見いだしていく思考力・判断力・表現力等の能力(3)これらの基になる主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度(学校教育法第30条2項)

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