カレッジマネジメント207号
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45リクルート カレッジマネジメント207 / Nov. - Dec. 2017具体的選考方法評価方法書類等学力試験グループワーク・ディスカッションレポート・小論文プレゼン・面接外部試験その他書類審査(出願書類)及び個人面接(英語)を行い、総合評価により合否を決定。出願書類には英語によるエッセイ、英語外部検定試験の成績証明書を含む。個人面接では、論理的思考能力、コミュニケーション能力、リーダーシップ等を評価する。○○○出願資格として、英語外部検定試験のスコアを設定。第1次選考書類審査(出願書類) 出願書類には英語によるエッセイ、英語外部検定試験の成績証明書を含む。第2次選考 ※第1次選考の合格者のみを対象に実施個人面接(英語)最終合否判定第1次選考及び第2次選考を立命館大学とアメリカン大学が総合的に審査し、合否を決定。○○○第1次選考書類審査(「エントリーシート」・「課題論文」)出願書類を総合的に評価し、第1次選考の合否を決定。エントリーシートにより、大学入学後の学習意欲・関心等を評価する。課題論文は論文としての構成、内容の論理性・説得性あるいは独創性、語句・漢字が正しく使用されているか等を評価する。第2次選考 ※第1次選考の合格者のみを対象に実施① プレゼンテーション設定するテーマについて、予め志願者本人が用意した資料に基づきプレゼンテーションを行う。プレゼンテーション終了後には、教員とプレゼンテーションの内容に関する質疑応答を行う。② 個人面接出願書類(「エントリーシート」・「課題論文」)をもとに個人面接を実施。○○●事前課題提出特定の現象について志願者自身が実際に観察もしくは調査、検討し、その事実に基づいて要点をまとめ、合理的な考察を加えた成果物を出願書類と共に提出。●出願書類提出志願票、志望理由書、推薦書、高校調査書、外国語能力に関する試験結果※対象となる試験:TOEIC®テスト、TOEFL(iBT、PBT)®テスト、IELTS(Academic Module)、GTEC for STUDENTS(Advanced)、GTEC CBT、TEAP(技能パターンは問わない)、実用英語技能検定(英検)、ドイツ語技能検定試験、実用フランス語検定試験、実用中国語検定試験、HSK(中国語検定)、スペイン語技能検定。国際バカロレア(IB)最終試験の成績見込評価証明書(Predicted Score)でも可。※2016年4月1日以降に受験したスコアを有効とする。●第2次選考第1次選考合格者を対象に以下の試験を行う。①論述試験(120分):データを客観的・批判的に読み取り要約する分析力、得られた洞察の合理性を自ら確認し、また展開する省察性や論理性、示すべき事柄について必要に応じて図や表を併用しながら他者に分かりやすく伝える表現力を評価する。②面接試験:所沢キャンパスで実施。○○○●第1次選考(書類審査)出願時に提出された以下の書類を審査する。志願票、各種証明書(高校調査書等)、課題レポート、評価書※、活動記録報告書※「課題レポート」の内容に対して、第三者に評価の記入を依頼する。●第2次選考第1次選考合格者を対象に以下の試験を行う。・総合試験:論理的思考力を問う総合試験を早稲田キャンパスで実施。●最終選考・各学部が指定する大学入試センター試験科目(3教科3科目)※人間科学部において「数学」を選択した場合は3教科4科目。「理科」の「基礎を付した科目(2科目)」は1科目として数える。●最終合格者発表最終選考として課される大学入試センター試験の得点が300点満点中240点以上(スポーツ科学部については400点満点中320点以上)の者を最終合格とする。○○○北九州地域の高等学校を対象とした指定校推薦入試で、若干名(最大10名程度)を募集する。○入学者選抜特集

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