カレッジマネジメント211号
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19リクルート カレッジマネジメント211 / Jul. - Aug. 20182016年2030年都道府県18歳人口地元率定員数大学入学者数定員充足率18歳人口2016→203018歳人口減少率地元率大学入学者数(大学入学者数)うち「その他」定員充足率鳥取546718.714961539102.9484011.519.013441389.8島根659428.314571497102.7563414.627.813052289.6岡山1911543.19149904498.91655913.442.9788819486.2広島2720459.0133411318998.9248128.860.41178014788.3山口1314233.042264384103.71105215.931.6390039492.3徳島702143.32943284396.6577017.842.224012581.6香川944038.12224207793.4821113.038.717841980.2愛媛1382756.73480343998.81138617.755.429054683.5高知678128.719352023104.5521323.126.317001487.9福岡4812658.82438525884106.1465403.361.12412080898.9佐賀917328.317411744100.2780914.926.81573890.4長崎1424149.04019390497.11151219.246.0337510584.0熊本1777356.059825981100.0163707.956.554695691.4大分1117435.53400298787.9989511.435.2270432879.5宮崎1160948.42510242396.51015512.547.521602786.1鹿児島1672456.83735354394.9154407.757.5324214286.8沖縄1663578.539524275108.217076-2.781.0425356107.6・率は全て%・18歳人口減少率が大きい都道府県トップ10 を赤字、小さいトップ10 を青字とした・定員充足率が低い都道府県トップ10を赤字、高いTOP10を青字とした国内の18歳人口動態はどうなるのか特集 2030年の高等教育【考え方】学校基本調査、厚生労働省・人口動態統計による出生数をベースに、2016年と2030年の18歳人口・大学入学者数を都道府県別に算出し、大学入学者・地元出身・他県出身について2016年→2030年の18歳人口の比率を掛けて算出●18歳人口 2016年:2013年度中学校卒業者及び中等教育学校前期課程修了者数 2030年:2011年度に生まれた者の数に生存率を乗じた数●18歳人口減少率(2016-2030)  ●大学入学者数2016年:各県に所在する大学(入学時の学部所在地による)に入学した者の数(過年度卒業者含む)2030年:「2016年自県高校出身入学者数×自県の18歳人口減少率」を合計したものに「その他(※)」を合わせた数 (「その他」は2016年から変化なしと仮定)※「その他」:「外国において、学校教育における12年の課程を修了した者」「専修学校高等課程の修了者」及び「高等学校卒業程度認定試験規則(平成17年文部科学省令第1号)により文部科学大臣が行う高等学校卒業程度認定試験に合格した者」等●地元占有率(地元率) 自県高校出身の大学入学者数÷自県の大学入学者数(「その他」を除く)●大学入学定員2016年時点で各県に所在する大学(学部)の入学定員で、2030年は変化しないと仮定 ※出典先:文部科学省「高等教育に関する基礎データ」より●定員充足率 大学入学者数÷大学入学定員数※パーセンテージは小数点以下第2位を四捨五入データ算出方法について2016年18歳人口−2030年18歳人口2016年18歳人口

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