カレッジマネジメント213号

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74リクルート カレッジマネジメント213 / Nov. - Dec. 2018編集のおと▶高校時代の友人とは未だに縁が続きよく集まります。先日の酒宴の話題は、子供の就職先。最後は「やっぱり業界シェアトップ企業だな」と、勝手に得心していました。あれ？多くの企業の栄枯盛衰や業界括りの変容を見てきた世代だよね？と感じつつ、父親達が子供の就職先を真剣に考えていることが新鮮でした。果たしてお父さんの意見、家庭で聞き入れられたかな？（金剛寺）▶3歳の息子は何かで褒められると喜ぶ、しか感情表現がありませんでしたが、最近「照れる」という感情を獲得したようで、特に可愛い若い女性の先生に褒められると恐ろしく照れます。親に褒められて照れることはあまりないようです。ということは、これは一種の対外アピールなのでしょうか。照れるというより恥ずかしい？幼児の感情表現に興味が尽きません。（鹿島）▶大阪万博の跡地に唯一残っているのが、岡本太郎作の「太陽の塔」。万博の象徴だ。当初は関係者に大反対され、お祭り広場の大屋根を設計した建築家丹下健三とは殴り合いの喧嘩までしたとか。大阪は2025年、55年ぶり万博開催に立候補している。ライバルはロシアとアゼルバイジャン。さて2020に続けるか。この号が発行される頃には決まっているはず。（佐々木）▶3年前、小学校の部活動で宇宙に興味を持ったのをきっかけに、我が子は宇宙三昧。「宇宙兄弟」のアニメを見せたら「宇宙飛行士」になりたいと。毎週学校の図書館で借りてくる本もすべて宇宙関連。先日はついに「宇宙飛行士山崎直子さん」の本を読み始め、今度はケネディ宇宙センターに行きたいと。いつまでもこの思いが続くことを願っています。（鈴木）▶編集長はサッカー好きですが、私は野球好きです。出身地の赤い球団もさることながら、今年は何と言っても大谷翔平選手。投打両方での活躍だけでなく、その人間性、精神力に驚かされてばかりでした。どうやってここまで成長できたのか気になるところではありますが、手術でさえもポジティブに捉えそうな彼の、今後の活躍が楽しみでなりません。（松本）▶今年は多くの自然災害がありました。大変なのは、大学の教育現場です。ただでさえ、15回の授業を実施するために、ギリギリのスケジュールを組んでいるところに、自然災害で授業がずれてしまうというお話を何度もお聞きしました。そうした際、補習はもちろん、授業もITを活用して、自宅でも出席できるような柔軟な制度が必要なのではと感じる今日この頃です。（小林）発行人／山口文洋　編集人／小林 浩　発行所／株式会社リクルート編集制作／金剛寺 千鶴子・鹿島 梓・佐々木 泉美・鈴木規子・松本 恵本社／〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguroリクルート進学ホットライン　0120-161-656（フリーダイヤル）受付時間／月〜金曜日（祝日・年末年始を除く）10:00〜17:00（13:00〜14:00除く）ＤＴＰ・印刷／図書印刷株式会社本誌の記事・写真・図表などの無断転載を禁じます。◆バックナンバー、WEB限定記事はこちらから◆『カレッジマネジメント』で検索http://souken.shingakunet.com/college_m/【本誌原稿内の登録商標について】本誌原稿内の（R）がつく商品・サービスは登録商標を示すものです。TOEICはエデュケーショナル・テスティング・サービス（ETS）の登録商標です。この本はETSの検討を受けまたはその承認を得たものではありません。【お詫びと訂正】212号37頁「個性的な」ランキングの女子14位、及び39頁調査対象校 関西エリア（エリア内）に「嵯峨芸術大学」とありますのは「嵯峨美術大学」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。