カレッジマネジメント215号
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62リクルート カレッジマネジメント215 / Mar. - Apr. 2019編集のおと▶小学5年生の時、韓国から転校してきたKさん。ほぼ日本語を話せなかったにも拘わらず、日本人と同じ授業を受けていた背景は不明ですが、子ども同士は言葉の壁を軽々と超え、韓国語を全く話せない私ともKさんはすぐに仲良くなりました。その後、私は全く韓国語を話せるようにならず、Kさんは日本語堪能なばかりか中学で優秀な成績を修め、帰国しました。(金剛寺)▶最近4歳の息子のなぜなぜ攻撃が止まりません。「昼間と夕方は何が違うの?」→おひさまのいる場所が違うんじゃない?「なんで夜は寝るの?」→眠くなるからかなー。「どうしてママは冬眠しないの?」→したいけどなー。自分のボキャブラリー欠如と、問いの立て方に思いをはせる今日この頃です。小さい子どもは最強ですね。皆さんはどうお答えになりますか。(鹿島)▶板谷波山という陶芸家がいます。陶芸で初めて文化勲章を受けましたが、人間国宝の認定は拒否。人間国宝は後進への技術指導が課せられるけれど、波山先生、自分は一代限りの芸術家であると。遺された作品は多くのことを伝えてはくれますが、技術の伝承は途絶えるかもしれません。AIが進んだ時代になって、こうした技術はどうやって後世に残せるんでしょう。(佐々木)▶昨年、スキー板を購入。そしてこの冬は家族でスキー三昧。娘もかなり上達し中級・上級ゲレンデで滑れるレベルになってきました。主人が昔スキー部だったこともあり、娘に教える時はかなりのスパルタ。去年は泣きながら滑っていたけれど、今年は滑りたい一心で泣きもせず、前向きに頑張っている姿に感心。私も昔を思い出して頑張ってみようかな。(鈴木)▶色即是空空即是色。特に信心深いわけでもないですが、最終回の文字が並ぶ本号に般若心経の一節が思い浮かびました。幼い頃は純粋に音を楽しみ、意味を知ってからは言葉に込められた宇宙のような壮大さに怖さ虚しさを憶え。年を経て今は可能性を感じます。言葉を生み出した遥か彼方の偉人に合唱。ご執筆・ご協力頂いた皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。(松本)▶昨年より、「平成最後の」という枕詞が盛んに使われました。平成を振り返るテレビ番組が数多く企画され、見るたびにその時々の出来事が思い出されました。また、12月23日の今上天皇の最後の会見を見たときには、その思いに涙しました。そして今号が平成最後のカレッジマネジメント。昭和、平成、次の年号へと大学の在り方も大きく変化していくことでしょう。(小林)発行人/山口文洋 編集人/小林 浩 発行所/株式会社リクルート編集制作/金剛寺 千鶴子・鹿島 梓・佐々木 泉美・鈴木規子・松本 恵本社/〒141-0021 東京都品川区上大崎2-13-30 oak meguroリクルート進学ホットライン 0120-161-656(フリーダイヤル)受付時間/月〜金曜日(祝日・年末年始を除く)10:00〜17:00(13:00〜14:00除く)DTP・印刷/図書印刷株式会社本誌の記事・写真・図表などの無断転載を禁じます。◆バックナンバー、WEB限定記事はこちらから◆『カレッジマネジメント』で検索http://souken.shingakunet.com/college_m/【本誌原稿内の登録商標について】本誌原稿内の(R)がつく商品・サービスは登録商標を示すものです。TOEICはエデュケーショナル・テスティング・サービス(ETS)の登録商標です。この本はETSの検討を受けまたはその承認を得たものではありません。【お詫びと訂正】214号15頁右段において、象限③:面接重視型の例に「京都産業大学現代社会学部次世代型リーダー選抜入試」とありますのは、記載なしの誤りでした。お詫びして訂正いたします。また22頁左段8~9行目において、「12学部、大学院17研究科、専門職大学院5研究科(専攻)」とありますのは「13学部、20研究科(専門職大学院5専攻含む)」の誤りでした。
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