カレッジマネジメント218号
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5リクルート カレッジマネジメント218 / Sep. - Oct. 2019本調査は2020年3月卒業予定の高校3年生に対して、2019年4月5日~26日にかけて実施したものである。知名度ランキングとは、高校生が「知っている」と回答した大学を、志願度ランキングは「志願したい大学」を4校まで選択してもらい、ランキ大学の国公私立別の志望状況を過去10年分表したのが図表1である。3エリアごとの特徴を見ていこう。まず関東は一貫して「私立志向・計」が過半数を占め、私立志向が顕示しやすい機能的価値、情緒的な側面を示す感性的価値について、各大学のイメージを回答してもらい、上位15位をランキングにしたものだ。全体(男女)の回答結果を見て、各大学が伝えたいイメージが高校生に伝わっているか、ご確認いただきたい。生も多いため、企業からの評価もあり、私大中心のブランドが形成されやすいエリアと言える。東海は3エリア中最も国公立志向が高く、調査開始以来一貫して「国ングにまとめたものだ。本誌では、関東・東海・関西の3エリアごとに全体(男女)、文系・理系(全体・男女)の詳細な結果を掲載している。次に、3エリアごとの大学のイメージランキングを掲載している。イメージランキングとは、スペックで著である。多少の数値変動はあるものの、国公立志向が私立志向を上回ることはない。関東にはもともと総合型私立大学が多く、高校生の進路選択の候補の層が厚い。卒業国公私立大学志望の状況関東・関西は私立志向、東海は国公立志向が高いが私立志向がやや増加知 名興味・志願イメージ進学ブランド力調査知ってほしい来てほしいこんな学校だと伝えたい・メッセージは届いているか・他大学との差別化は図れているか高校生に大学の狙いは伝わっているのか▶学校が伝えたい▶こう見られたい▶認識ギャップ▶募集課題の抽出学生募集活動高校生の期待大学の約束進学ブランド力調査の目的・機能的価値 ・感性的価値 大学高校3年生(2019年4月)メッセージ認 識全体報告第1章

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