カレッジマネジメント230号
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85リクルート カレッジマネジメント230 │ Oct. - Dec. 2021調査概要2022年3月卒業予定の高校3年生の大学に対する志願度、知名度、イメージを把握し、関係各位の参考にする。関東エリア、東海エリア、関西エリアの高校に通っている2022年3月卒業予定者(調査時高校3年生)計120,000名※令和2年度学校基本調査の「全日制・本科2年生生徒数(県別)」、「中等教育学校・後期課程2年生(県別)」を基に、リクルートが保有するリスト(注)より調査対象とする数を抽出(注)リクルートが保有するリストとは、リクルートが運営する「スタディサプリ」会員リスト■ 関東エリア(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県の1都6県)■ 東海エリア(静岡県、愛知県、岐阜県、三重県の4県)■ 関西エリア(大阪府、京都府、奈良県、和歌山県、兵庫県、滋賀県の2府4県)12,271名 回収率 10.2%※関東エリア、東海エリア、関西エリアそれぞれにおいて令和2年度「学校基本調査」(文部科学省)の2年生(本調査の母集団;2022年3月卒業予定の高校3年生)から男女構成比を算出し、エリアごとの男女構成比を補正している。また、過去5年の有効回答数から回答者所属高校の大学・短期大学進学率別構成比を算出し、エリアごとの大学・短期大学進学率構成比を補正している(高校名不明等の理由により大学・短期大学進学率が不明の回答者については補正対象外としている)。11,679名※分析対象は上記有効回答のうち大学進学希望者のみを抽出している。2021年4月2日(金)~4月30日(金)郵送調査調査対象エリア内にキャンパスが存在する全大学及びその他2エリアの国立大学全てと、2021年4月時点で公立・私立大学の入学定員1,000名以上の大学■ 関東エリア313校(自エリア248校、他エリア 65校)■ 東海エリア219校(自エリア 85校、他エリア134校)■ 関西エリア264校(自エリア151校、他エリア113校)調査目的調査対象エリア区分有効回答数集計対象数調査期間調査方法調査対象校各エリアの調査対象校数機能的価値感性的価値●学校イメージ項目1文化・地理・歴史9美術・デザイン17工学(電気・電子・情報)25体育・スポーツ2法律・政治10音楽18工学(建築・土木)26家政・生活科学3経済・経営・商11文学19工学(その他)27教育・保育4社会12人間・心理20医学・歯学28生物・農・獣医・林産・水産5情報13哲学・宗教21薬学29地球・宇宙科学・環境6観光・コミュニケーション・メディア14理学22看護30その他7国際関係・国際文化15工学(エネルギー)23医療・保健・衛生8外国語16工学(機械)24福祉●「進学希望分野」一覧※ 調査回答時に複数回答する「希望分野」に紐づけた志願度ランキングを30分野で集計し、回答数が十分な23分野を掲載※「22 看護」と「23 医療・保健・衛生」はマージし「看護・医療・保健・衛生」分野として掲載※ 学校ごとのイメージを50項目で集計し、回答数が十分な44項目を掲載1伝統や実績がある10資格取得に有利である19将来の選択肢が増える28教養が身につく2活気がある感じがする11就職に有利である20学習設備や環境が整っている29専門分野を深く学べる3有名である12社会で役立つ力が身につく21キャンパスがきれいである30規模が大きい4校風や雰囲気が良い13国際的なセンスが身につく22寮や奨学金などが充実している31自宅から通える5学校が発展していく可能性がある14教授・講師陣が魅力的である23学生生活が楽しめる32交通の便が良い6学びたい学部・学科がある15先輩・卒業生が魅力的である24クラブ・サークル活動が盛んである33勉強するのに良い環境である7教育方針・カリキュラムが魅力的である16学生の学力が高い25周囲の人からの評判が良い34遊びにいくのに便利な立地である8教育内容のレベルが高い17学生の面倒見が良い26入試方法が自分に合っている35学費が高くない9自分の興味や可能性が広げられる18卒業後に社会で活躍できる27偏差値が自分に合っている36知的な40自慢できそう44落ち着いた48自由な37多様な41力強い45個性的な49厳格な38先進的な42のんびり46まじめ50上品な39おしゃれな43明るい47親しみやすい

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