カレッジマネジメント234号
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出願状況情報収集うち進学先のOC参加経験進学先OC参加時の第1志望率年内入試入学率出願校数資料請求数OC参加校数OC参加経験図表8 受験を検討している入試方式(調査時 高校2年生・大学進学検討層対象)年内入試と年明け入試の両方を検討する高校生は28%で徐々に増加進学センサス2019→2022 進路選択行動の変化 まとめ2020年8月2021年9月2019年39.1%53.5%3.0校5.7校3.9校93.9%66.9%52.8%46%が年内入試を検討2022年3月+7.9+14.8-0.3+1.3-1.0-14.2+4.3+7.02022年47.0%68.3%79.7%71.2%59.8%2.7校7.0校2.9校61でOC参加経験率は低下し情報収集は十分にできなかったものの、資料請求数が増えて補完している。一方、実際に入学した大学のOC参加率は増え、参加時の第1志望割合も増加。志望度が高い状態での参加となっており、早期に志望校を絞り込む動きが高まっている。②第1志望校への進学率の上昇早期に受験校を絞り込み、かつ年内入試入学者が増えて出願校数は減、複数校受験する高校生が減っている。総合型選抜や学校推薦型選抜での合格者が増え、第1志望割合を押し上げる要因となっている。今回の調査からは第1志望校を早期に決め、合格を叶えるために多様な入試の選択肢をチャンスととらえ年内入試に挑戦、結果として第1志望に進学する高校生が増えていることがうかがえる結果となった。第1志望校への進学率出典: リクルート「コロナウイルス流行による進路選択行動影響調査」17.7%16.6%39.8%37.2%17.7%20.8%27.5%21.4%9.0%その他まだ決めていない年明け入試のみ検討年内入試のみ検討43.8%年内+年明け両方検討18.1%27.7%早期化・長期化する受験活動特集02

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