----0.00.4ガイダンス学校外の進学説明会・11.511.413.612.3塾で配布された資料塾からのアドバイス進学情報サイト（PC）16.217.59.010.1先生が作った資料友人からのアドバイス学校のHP（PC）学校内の進学説明会・22.822.823.123.9ガイダンス家族からのアドバイス各学校のHP（スマホ）39.039.540.736.8進学情報サイト（スマ39.140.335.833.2ホ）先生からのアドバイス学校のパンフレットオープンキャンパス進学情報誌やDM50まずは何が目的で日本まで留学してきたのか（図表7）。1位は就職・就労 3,533人（48.3％）、2位は学位取得 3,439人（47.0％）、3位は就職に必要な技能・知識の習得 2,713人（37.1％）。1位・3位を見るに、学ぶこと自体が目的というより、学んだ先に働くことを見据えて来ている人が多いようだ。図表4で東京都の留学生数を確認したが、大学数の多さのみならず、こうした「働く」を見据えた時に、外資系企業や外国人労働者求人数等の就職機会が多い東京に多く来ているという面もありそうだ。日本を選んだ理由については（図表8）、1位 日本社会に興味があり、日本で生活したかった 4,695人（64.1％）、2位 日本語・日本文化を勉強したかった 3,123人（42.7％）、3位 日本の大学等の教育や研究が魅力的と思った 2,763人（37.7％）となっている。日本社会や文化に興味を持つことを入口に、日本で学びたい、もしくは日本で生日本留学フェア教育展等に参加区分集計pt集計pt率（％）人数（人）率（％）2019年率（％）2017年率（％）※集計ptは、最も当てはまるものを3pt、2番目に当てはまるものを2pt、3番目に当てはまるものを1ptとして集計した値で、集計pt率は集計ptの計（35,725）を100とした割合※率は、回答者数の計（7,321人）を100とした割合4,98414.02,00827.425.327.0進学者（浪人含） n=13996大学進学者 n=10841短大進学者 n=545専門学校進学者 n=2183図表11 高校生の進学に関する情報源（MA） リクルート進学センサス2022より入学を希望する学校に直接問い合わせ在外日本大使館等の在外公館に問い合わせ母国の政府教育機関に問い合わせ4,80913.52,03027.729.729.18552.44225.85.85.22,3576.61,02113.912.611.263.865.061.560.447.744.460.464.542.742.744.643.541.445.235.424.8図表10 留学情報の入手方法（MA）日本学生支援機構（JASSO）に問い合わせインターネットを利用して学校やJASSOのHPを検索その他の民間団体に問い合わせ5,14214.42,28231.235.744.83,70510.41,61022.018.419.96291.83094.24.13.725.826.724.622.9活すること自体が目的となっている人が多いようだ。留学するに当たり不安に感じていたことでは（図表9）、1位 周囲の人と良好な関係を築き、うまくコミュニケーションをとることができるか 3,573人（48.8％）、2位 自分の希望する学習ができるか、また、学習の成果を上げることができるか 3,563人（48.7％）、3位 経済的な困難に直面しないか 3,095人（42.3％）となった。人間関係や教育・生活への不安が上位となり、未知の世界に飛び込もうとする留学生の等身大の悩みが見て取れる。留学先の高等教育機関はこうした悩みに誠実に向き合う必要があり、後ページにご紹介する「現在留学生を多く集めている学校」事例校は、どこもこうした支援体制が細やかで充実している印象だ。留学情報の入手方法では（図表10）、1位 親戚や友人に相談 3,076人（42.0％）、2位 母国の学校や教員に相談 2,612人（35.7％）、3位 インターネットを利用して学日本の出版物を購入母国の学校や教員に相談6671.93795.25.26.65,89116.52,61235.732.034.319.621.314.512.517.418.214.113.116.518.88.16.8親戚や友人に相談その他不明3721.01652.32.53.86,31417.73,07642.042.047.515.418.42.21.911.513.52.01.8「学ぶ」の先に「働く」を見据えた留学意向社会や文化への興味から留学先に日本を選ぶ留学前は周囲との関係性を不安視留学情報はまず身の回りの人に相談
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