カレッジマネジメント242号
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000721.2%21.3%21.1%20.1%21.1%半導体産業の割合【出典】平成11年・平成17年・令和2年工業統計 ※令和2年調査においては、便宜上、「半導体素子(光電変換素子を除く)」と「光電変※「全体」は、「半導体素子製造業」「集積回路製造業」「半導体製造装置製造業」の合計【出典】JEITA半導体部会の主要企業8社による見込み3,000,0002,500,0002,000,0001,500,0001,000,000熊本県の半導体産業は全製造業の製造品出荷額の20%を占める。(グラフ内青とオレンジ部分)国内全体に占める半導体産業出荷額が2%であることと比べても半導体産業が熊本県経済を支える存在であることが分かる。(人)250,000200,000150,000100,00050,00044,62445,57038,194換素子」を合計して「半導体素子」としている (百万円)3,500,000半導体製造装置製造業20,59,8741,995,6851,926,873500,000315,576145,4862010386,962395,486176,0442011167,99220121999年2005年22.0%22.6%18.3%図2 熊本県の半導体産業の出荷額と製造業全体に占める割合 ※半導体産業:「半導体製造装置製造業」「集積回路製造業」の合計 ※その他の関連産業は除外2019年16.9%18.5%150,029102,991集積回路製造業2,017,3161,982,943133,307168,7622013267,588189,131201460,22836,20858,88869,580【参考】✓ 半導体素子:ダイオード、トランジスタ、サーミスタ、など✓ 集積回路:MCU、MPU、DRAM、SRAM、フラッシュメモリ、CMOSイメージセンサ、など✓ 半導体製造装置:レジスト処理装置、電子ビーム露光装置、ダイシング装置、など半導体産業以外2,234,9812,245,4542,104,640294,261289,441246,289273,3322016314,810353,344び続けている状態だ(図2)。この半導体企業が集まる熊本に半導体ファウンドリ(製造)で世界トップシェアである台湾のTSMCが進出を決め、JASM株式会社として今年24年2月に第一工場がオープンした。現在第二工場の建設も予定されている。こうした大きな動きから人材育成・輩出230,861出典:経済産業省「半導体・デジタル産業戦略」2,279,5822,225,3682,423,710192,487197,214380,243396,964出典:経済産業省「工業統計調査」、経済センサスを基に作成24.8%27.4%239,124207,449168,002(%)10090802,524,159706050403020254,90310715,298544,828(年)図1 熊本県の半導体関連産業の従業員数推移と今後10年間で必要になる半導体人材数予測特集1● 産学官共創の未来北海道・東北関東6,000人12,000人半導体素子製造業電子情報技術産業協会(JEITA)の示した今後10年間の半導体人材の必要数源だ。半導体製造には大量の水を必要とするが、熊本では阿蘇一帯から流れる豊かな地下水が活用できる。また工場建設の土地も確保できる。こういった条件から熊本は半導体企業の集積地となり、国内の半導体産業が小さくなっていくなかでも熊本県内の半導体産業のシェアは伸中部6,000人集積回路製造業近畿中国・四国3,000人4,000人20152017半導体製造装置製造業九州9,000人201820192020全体3割減合計40,000人20212022

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