カレッジマネジメント243号
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□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□(□□□M□□-□□□□□)によって組□されている。2010年の□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□4□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□250の大学が参加している。二大学□の□定がなくても、□M□□参加大学□で交□留学を行うことができることが特(2016年から2020年)に□たり□□した経□があるが、日東南アジア教育大□機構・高等教育開□センター□□以来、10カ国87大学が参加し、6000人を□える学生が学生交□に参加している。2016年に中国の□□大学が中心となって□□した連携機構である。アジア各国の□□大学15校が参加し、学生交□だけでなく、□□□力、教□□交□な□をテーマにしている。北米西海□を□□アジア太平洋地域のトップ大学による連携組□で1997年に□□。現在の参加校□は61で、日本からも5大学が加入している。学長会□、教□レベルの交□、社会□□を取り上げた学生会□な□を□進している。□□□□□□1991年に□ーストラリア政府が□□し、アジア□エラスムスを構想して、スタートした。22カ国及び地域から□徴である。この□か多様な□期交□プログラム、□学金の□□な□を行っている。こうしたアジア太平洋の大学連携の特徴は、□として選□れた大学によって構成されていることであろう。各国のトップ大学、□□大学を集めたネット□ーク□で学生交□を□進することで、参加大学のブランド力や知名度を国際的に高めていく、という□□が□□にはあると考えられる。□□M□に関する最近の□的調査においても、「大学のプロ□□ールや知名度を高める□果」が大学関係者にとって重視されていることが□□されている□□□□□□□a □□ a□. 2024□。アジアの多くのコン□ーシアムが選□れた□□大学を対□としているのに対し、□M□□は□外的に参加大学に要□を設けていない。大学として公□な□可を受けている機関であれ□、大学の□□、歴史、学術分野に□□ら□、参加することが可能である。□者は□M□□の国際□□□次長を5年□本の大学の一部に「選抜される」エリート□コン□ーシアムを極□に重視する傾向があることに□かされた。こうした大学は、形□的に□M□□に加入していても、□際の学生交□では□M□□を一□活用しなかったのである。東南アジアの□要大学が、エリート□コン□ーシアムと□M□□のような「開かれたコン□ーシアム」を上手に□い分けて、□方の良さを活用しようとする傾向がみられたことと対□的であった。大学のブランドを□□することはもちろ□重要だが、多様な交□チャンネルを持つことは、学生にとってプラスにこそなれ、マイ□スにはならないは□である。ブランドを極□に重視するあまり、教育交□(学生の留学先)の選択肢を□めてしまうのは望ましくない。アジアの大学連携は、学生交□の□では□州のエラスムスに□□するレベルの□的□□を上げてはいないが、□合と連携の□□□用で一定の成果を上げてきた。今後は参加国も増大すると□□れるので、さらなる活性化を期□したい。日本における大学連携は、□として地域□連携に重点が置かれていることは□にみた通りである。一方、□ーロッパでは地域□連携、国際連携に重点が置かれており、アジア地域でも活□に国際連携が□進されている。日本の大学が□□する□□としては、今まで以上に多様な大学連携を□□する□要があり、地域連携に加えて、テーマ別コン□ーシアムや地域□連携が□大していくことが望ましい。また、これまで国際連携の分野では日本の大学は受動的な参加をしているケースが目立つ。日本の大学が□□□を持つような大学連携□デルが増えていくことを期□したい。本稿の□□に□たり、□□□□教育スキル□高等教育政□チームア□リストの加藤静香□に□言を□いた。ここに□□を表したい。□□□□□□□名 □□ 新しい□代における大学の連携・□□□ 名古屋高等教育□□ 23 □.43-56□ 2023年□□r□p□an □□□n□□□□ □□□□ n□□ □ra□□□□□ pr□□ra□□□ □□r 2021-2027 □a□□a□n□□□□□□ □Mar□□ 2021□□□r□p□an □□□□□□□□n□ □ra□□□□□ □ □r□□ra□□□ □□□□□□ 2024□□□p□□□□□ra□□□□-p□□□.□□.□□r□pa.□□□□□□□□□n□□□ra□□□□-pr□□ra□□□-□□□□□-2024-□□r□□□n-1□□r□p□an □□□□□□□□n□ □□□ □□r□p□an □n□□□r□□□□□□ □□□□an□□□ □n a□□□□n□ 2024 □□□p□□□□□□□□a□□□n.□□.□□r□pa.□□□□□□□a□□□n-□□□□□□□□□□□□r-□□□□a□□□n□□□r□p□an-□n□□□r□□□□□□-□n□□□a□□□□□a□□□□□□r□p□an □□□□□□□□n□ □□□□pr□n□ □□r a □□r□p□an □□□r□□□ 2024 □□□p□□□□□□□□a□□□n.□□.□□r□pa.□□□□□□□□□□□□a□□□□□□□□□2024-03□□□r□p□an□□□□r□□□□a□□□□□□□□□□□□na□.p□□□□□□□□a□ □.□ □□□□□□ra□ M.□ □□□a□□an□n□□ □.□ □□r□□n□ □.M. an□ □□□a□□ □.□. □2024□□ □□□pa□□ □□ a □□n□□r□□□□-□a□□□ □□□□□n□ □□□□□□□□ pr□□ra□□□□ □□□ □a□□ □□ □□M□ □□□□an □n□□rna□□□na□ M□□□□□□□ □□r □□□□□n□□□□□ J□□rna□ □□ □n□□rna□□□na□ □□□p□ra□□□n □n □□□□a□□□n□ □□□. 26 □□. 1□ pp. 49-66.□□□p□□□□□□□.□r□□10.1108□J□□□-08-2023-0020リクルート カレッジマネジメント243 │Jan. - Mar. 2025特□□□□□□る 大学の□た□かた□19

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