リクルート進学総□□長リクルート『カレッジマネジメント』□集長小林 □□集長の視点□来の人口減少を見□え、2018年の中央教育□□会「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(□□)」では、□□大学による人的・□的リ□ースの□有や教育□□機能の強化を□るものとして、大学□連携や統合を□□に進められる□組み□くりが□□された。特に新たなスキームとして、国立大学の一法人□□大学制の□入や、国公私の□組みを□えた大学等連携□進法人制度の□入が□言されている。今回の特集は、様□な大学□連携の現□をリポートしつつ、連携を□進するうえでの□□を明らかにしようとするものである。大学□連携のメリットは、各大学のリ□ースを有□活用できるということである。各大学の特色や強みを活かした連携科目の□入や、学生・教□□の人的交□、地域プラッ34リクルート カレッジマネジメント243 │Jan. - Mar. 2025ト□□ームとの連携等が□げられる。一方で、□□としては、ま□特に地域においては連携大学同士が学生□集で□合関係にあることから、「□越同□」となって進□が□りがちであることが□げられる。また、国公私の□組みの中で、私立大学にはそれぞれ独自の建学の□神や理□があり、連携の□組みの中において□合性を□う保つのかという□□もある。□際に連携を進めている□□を見ると、大学□における□業□□帯の調□や□M□等システムの□通化、□業全体としてのレベルの調□や□□の在り方等、学修者視点での具体的な□□も見えてきている。連携の□進には、上□のような様□な□□や□□を□り越えるだけの経営トップのコミットメント、連携大学□における活□なコミュニケーションと□来ビジョンの□有等が重要となっEditor-in-chief’ Perspective□□□□進□□□□□□□□□□□□□□ン□□□□□□□ン□□□□
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