カレッジマネジメント243号
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□4□448555□□度□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□2□□□□□□□□□(学部□□等による特定成長分野への□□等に係る□□)□□□□分野組□名に「情報」「デジタル」「データ」を□□もの□□□(高度情報専門人材の確保に向けた機能強化に係る□□)□□□分野組□名に「食」「農」を□□ものグ□□ン分野組□名に「環境」「グリーン」を□□もの□□分野組□名に「健康」を□□もの私立5455109国立371855□19□(13□) □25□(15□) 公立私立10□13□(□□)□15□(□□)高専1116□□□(□□)□□□(□□)もう□とつ特□す□きこととしては、選定校のうちこれまでに理系学部を持たなかった大学が、本□業により理系学部を設置する割合が、□和5年度で□3割、□和6年度で□5割となったことである。一□的に、理系学部は文系学部に比□て□□・□□に要する□設や機材等に□用がかかることな□から、新設のハードルが高くなる。本□業は□設及び設備□備の□用も□□しているため、そのハードルを□び越えようと□□する大学が多く現れたのではないかと□□する。次に□□2の選定□□を見ていきたい。□□2は高度情報専門人材の育成を目的としているため、全ての選定校において情報系の定□増等に□う体制強化を行うこととなるが、選定□□は以下の通りである。□大学□□□□□□ □和5年度:36□/□和6年度:26□□大学□□□□□□□□□ □和5年度:7□/□和6年度:1□□選□□□□公立□和□年度選定13□和□年度選定17改組後の分野□和□年度選定□64□(43□)□和□年度選定□68□(40□)□□□□ 選□大学に□□る学□□□□の分野□□□□□□□□□□□□□□□□□□分野□□□名に□□□□□□を□□もの□□ □和5年度:□13□(9□)/□和6年度:□15□(9□)□□□分野□□□名に□□□□を□□もの□□ □和5年度:□7□(5□)/□和6年度:□8□(5□)学部□□等の分野については近年のデジタル人材□要の高まりを□□し、デジタル分野への□□が2回□に60□を□え、最も多い結果となった。次いでグリーン分野、食・農分野、健康分野と□くが、□和5年度と□和6年度を比較すると、分野の割合等に大きな□化はない。今後の□□における分野の動向に文部科学□としても注目している。なお、「デジタル・グリーン学部」や「健康工学部」のように□□分野にまたがる組□への□□を行う大学も多く、特にデジタル分野はその他の分野と融合するケースが多く見られた。このこともデジタル分野が最も多くなった理由といえる。この□かにも、「建築」「デザイン」「スポーツ」「医療」「ロ□テ□クス」「エネルギー」「メデ□ア」「地域創造」「芸術工学」「技能工芸」な□、本□業による□□の分野は多岐に□たる。幅広い分野を対□とできることが多くの□□につながったと考えられる。□2 大学□高□□□□化□□□□ □□□年度□び□□□年度□□の選□□□44リクルート カレッジマネジメント243 │Jan. - Mar. 2025

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