カレッジマネジメント243号
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□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□2□□※□□□p□□□□□□□.□□□□.□□□.a□.□p□n□□□□□□□p□n□□□□□□n□リクルート カレッジマネジメント243 │Jan. - Mar. 2025うブランデ□ング広報にもなっているといえそうだ。□りこまれた動□□□からも、その本気度が□える。高校生からしても、自分がやりたいテーマの視点を大学が□□してくれたうえで、その□ーク□□について大学生や教□からアドバイスや□□ードバックを□□もらえる機会はそうはない。高校での□□テーマとの□合をとりながら、自らの□□力を高める□□の□であることは□□いないだろう。2年連□の参加者も□てきており、「進□選択における学問理□の□にも立っているのでは」と村上□は□□る。□年度□□者□は228名。2年目は参加要□を□したことで207名に減少したが、3年目は322名にまで増加した。対□参加が□□であるものの□都□以外や海外からの参加者もおり、「□□に注力している高校、高□□□帯の高校からの参加も多く、□体的な生□が大□を□めることから、もっと参加者を増やしたいと考えています」と村上□は□□的だ。参加者アンケートを見ても「後□にも□めたい」という□が多く、手応えを感じているという。学年別に見ると、□年度は高校3年生が多かったが、□□に1・2年生の□が増加している。新□□そのものの□□□□と比した□□のようだ。高校入学してす□のタイミングの1年生が参加するのはハードルも高そうだが、村上□は「□□□業との□和性も高いので、教学方□からの□□をさらに□いたい。受□□□と□□を□立している高校で□体的に活動している生□は、本学入学後の成長も大いに期□できると□います」と□す。では、プログラム参加者における□□成果を□のように□っているのか。教育プログラムであると同□に□集プログラムでもあるため、特に後者について、村上□は以下のように□す。「24年度総合□選抜(□□□選抜制)で本プログラムに参加し、修□□明□を□願関連□類として□□した人は、志願者381名のうち100名、□26□でした。1つの□□に□□して取り組□積極性や知的体力が分かっている人材が志望しやすいのは、本学にとっても望ましい□□です。こうした人材は本学の□□□を中心とした学修に□□みやすく、横□的な教育□□や3年次以□の専門□域で開□する可能性も高い。本学としては大学院進学者を増やしたいこともあり、良い□れを□ることができていると感じます」。□体的に□□に取り組□□を□□することで年□・年明け問□□入□が活性化し、そうした大学教育に□□されやすい□が入学することで大学教育や□□が活性化する。この□環を今後も強化していきたいという。現□の□□は、引き□き高校1・2年生の参加者□を増やすことである。「高校3年生だと□うしても年□入□ありきになってしまいますが、受□までに□□的□□がある□にアプローチをしていきたいと考えています」。そのためには、高校における□知□大の□要があるという。「プログラム自体の広報もそうですし、成果□表会に□を□□でいただく等、本学が全学を□げて高校教育との良い□□を□るための独自の□業を行っていることを、少しでも多くの高校の先生方に□知していただけるように、今後もしっかりと広報していきたい」と□す。取材を通し、□□に取り組□ポテンシャルの高い高校生が大学の□□に近□く□ートを設け、□□して学□るように□□しながら□集に結びつける、□□に□□的な□みだと感じた。また、都市大といえ□大学教育□生加□プログラム(□□□業)で「卒業□の□保□(デ□プロマ・□プリメント)」に□択される等、教育成果の可視化文□でも有名な大学である。こうした高校の□□□□の□ら、それを大学につなげて、トータルで成果を可視化するような動きも□め、今後にも注目したい。(文/鹿島 □)49

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