0リクルート カレッジマネジメント244 │Apr. - Jun. 2025特集1機会としての通信教育図表5 大学通信教育における授業方式自分に一番合っている授業方法についてPART1(文/鹿島 梓)19人口減少時期にあっても私立通信制高校数は増加傾向コロナ禍でメディア授業の人気が高まる1020スクーリング17.7%68.2%16.6%61.6%18.7%36.4%3040メディア授業11.1%19.4%41.8%【出典】高等教育の在り方に関する特別部会(第6回)高橋陽一氏発表資料7080(%)無記入1.6%1.0%0.0%引用元:178P該当項目回答数は平成23年度4110人、平成28年度3020人、令和3年5933人。5060放送授業1.2%1.4%3.1%私立大学通信教育協会「学生生活実態調査」無記入放送授業メディア授業スクーリング平成23年度 平成28年度 令和3年度印刷教材による授業平成23年度平成28年度令和3年度印刷教材による授業大学入学前の段階にも目を向けると(図表3・4)、人口減少に伴い、高等学校(全日制・定時制)の数は近年減少傾向に授業方式で人気なのは、2011(平成23)年度はスクーリング授業(対面授業)が68.2%と最も高かったが、2021あるが、通信制高等学校数は全体として増加傾向。特に私立通信制高校の校数が大幅に増加している。また学校数増加に伴い生徒数も増加しており、紙幅の関係でデータはないが、令和6年度学校基本調査では29万87名に及び、統計開始以来過去最高。特に私立で増加している。令和3年度41.8%41.8%と様変わりした(図表5)。コロナ禍を経て、オンライン授業の質が向上し、また積極的に取り入れる大学が増えたことも背景にありそうだ。YouTube等、動画コンテンツ利用拡大もあり、現状通信制の高等教育機関でメディア授業の質は当たり前に求められる要素と言えそうである。 (令和3)年度で一番高いのはメディア授業(遠隔授業)の
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