カレッジマネジメント244号
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1991199019891988198719861985198419831982198119801979197819771976新たな変革を目指す専門学校。様々な数字からマーケットの現状を把握するとともに、今後の進化の可能性についてまとめた。専修学校制度(学校教育法124条)制定から50年、かつて大学、短期大学に次ぐ第三の進学先と言われ誕生した専門学校(専門課程を設置する専修学校)は、今日に至るまで、産業・社会の動向を見据えながら、時には先取りしながら実践的職業教育で数多くの専門人材を輩出している。約9万人からスタートした、8分野(工業/農業/医療/衛生/教育・社会福祉/商業実務/服飾・家政/文化・教養)に学ぶ学生数図表1 都道府県別専門学校・入学者数44はじめに343745278619853322392155102312449429664173840563341682980258920648392442769694799284336488689181423924234742277731972519295277032248188740290722381620209225031784518862144671021022171319803866549796880652948485893433173996388386382417441531386271872363453845662066598872057948945124721174646666239474075850512276148631458145101351798100505492824923388460245387597022388185063279152631554166223655253560391752234164367811199134926416302364981664015229169173012929382330261163271151353033111087711334914181266105353104979815515494432428431142353177753922951037678563592141124496158441949714165213918128032329841245851768194977(人)580 564 5,738 5,425 27,827 26,916 8,745 7,110 859 877 923 897 392 495 928 913 3,664 3,591 5,376 4,928 1,233 1,240 747 709 1,378 1,336 1,784 1,812 900 1,057 17,974 15,743 1,161 1,222 1,114 1,164 2,893 2,810 1,429 1,383 1,676 1,631 2,418 2,455 4,555 4,017 R6−R5令和6年度令和5年度9,888 -525 北海道664 -123 青 森1,783 -164 岩 手7,335 169 宮 城524 -27 秋 田730 -90 山 形1,900 25 福 島4,396 797 茨 城3,966 648 栃 木4,737 635 群 馬8,847 1125 埼 玉9,465 1263 千 葉3781 56,732 東 京460 10,072 神奈川-335 6,044 新 潟1,066 41 富 山1,950 -95 石 川710 13 福 井934 -55 山 梨2,652 134 長 野1,583 382 岐 阜5,992 929 静 岡-307 17,541 愛 知85 1,586 三 重リクルート カレッジマネジメント244 │Apr. - Jun. 2025R6−R5令和6年度令和5年度10,413 滋 賀16 787 京 都313 1,947 大 阪911 7,166 兵 庫1635 551 奈 良-18 820 和歌山26 1,875 鳥 取-103 3,599 島 根15 3,318 岡 山73 4,102 広 島448 7,722 山 口-7 8,202 徳 島38 52,951 香 川42 9,612 愛 媛-28 6,379 高 知-157 1,025 福 岡2231 2,045 佐 賀-61 697 長 崎-50 989 熊 本83 2,518 大 分46 1,201 宮 崎45 5,063 鹿児島-37 538 17,848 沖 縄1,501 (合計)14765 255,391 240,626 文部科学省令和5・6年度学校基本調査より作成は、1993年(701,649人)をピークに増減を経て現在55万人以上、高等教育機関として一定のポジションを確立してきた。DXに代表されるパラダイムシフト等、多様で不透明な変化過程にある今、あらゆる業界における人材要件(知識・技術・資格等)も同様、そこにグローバル対応と持続的人材不足も重なり、業界連携教育を展開する専門学校の役割は決して小さくない。また、学校教育法一部改正がなされ、制度上の整備が大きく進みそうな専門学校への関心はより高まると思われる。ここでは、専門学校の現状を「入口」「中身」リクルート進学総研 主任研究員(専門学校領域)Reportリポート専門学校の現状と今後への考察三浦勝寛

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