高校生の保護者のためのキャリアガイダンス2016
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進学マネー親子の希望をかなえるための親も子も高校生活には慣れてきたころでしょうか?これからの3年間をどう過ごしてほしいか、そんな思いが膨らむなかで、卒業後の進路のことまで、とても考えられないと思われるかもしれません。しかし、進学に必要な費用については、3年生になってから準備するのでは間に合わないことも…。大学や専門学校への進学には、ご家庭にとってもかなりの負担が伴います。そうした現状を把握し、1年生のうちから準備を始めていきましょう!構成・取材・文/インタープレス(光田洋子、三浦美紀)イラスト/伊藤ハムスター 取材協力/ファイナンシャル・プランナー 菅原直子学年別 親子でやっておきたいことチェックリスト備え方の情報収集がカギ高 3高 2高 1必要またはその可能性がある人は春に募集する日本学生支援機構の奨学金「予約採用」に申し込む志望コースや気になる進学先の学費、入試の選抜方法などを調べておく高校卒業後の進路について話し合い、子どもが進学希望なら、学部やコース内容を費用も含めて確かめる志望校やコースを絞り込み、最終的な受験方法を決めて、学費の納付時期も確認する高校時代の補助学習費によって、進学資金が不足しないように注意する兄弟・姉妹がいれば、親は1人の子に出せる進学資金を公平に検討する一般入試なら何校くらい受験するか、遠方受験の費用も調べておく給付型の奨学金の実施校などを調べ、志望校に加えることも検討する高3の夏までに用意できる資金の目途をつけ、不足分などを確認しておく出願前に学校独自の奨学金や、教育ローンについても調べておく進学した子どもの先輩や親などに話を聞いて、受験でかかった費用の情報を集めておく奨学金の種類や情報を集め、成績はつねに一定以上を保つように子どもに促す積極的に行動しよう49for Parent 2016

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