高校生の保護者のためのキャリアガイダンス2017
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高校3年間で進学マネーの保護者も子どももそろそろ高校生活に慣れてきたころでしょうか?これからの3年間をどう過ごしてほしいか、そんな思いが膨らむなかで、卒業後の進路のことまで、とても考えられないと思われるかもしれません。しかし、進学に必要な費用については、3年生になってから準備するのでは間に合わないことも…。高3になってからあわてないためにも、今のうちからどの時期にどれくらいお金が必要かを知っておき、事前に準備を進めておきましょう!備え方構成・取材・文/インタープレス(光田洋子、三浦美紀) イラスト/ハラアツシ親子でやっておきたいことチェックリスト日本学生支援機構の奨学金は高3の春に募集・応募するので利用する可能性があれば申し込む学資保険などに加入していたら保険金の受取時期と金額を確認し進学費用の一部に充てる志望校と受験方法を決めたら納付金の支払い時期を調べ早めに手元に用意しておく遠方受験をする場合は交通手段や宿泊費用を調べ、宿や切符は早めに予約・手配する出願前に入学前予約採用型奨学金や学校独自の奨学金なども調べ、募集時期にしっかり申し込む日頃から親子のコミュニケーションを深めておき、進路について希望の変更はないかを話し合っておく高校在学中の補助学習費などで進学費用に差し障りはないか家庭でも注意しておく子どもの成績なども考慮して特待生制度や給付型奨学金を調べ、利用できないかを検討する子どもの先輩や親から話を聞き、受験にかかる費用や学校納付金の情報を集めておく志望する学校を含めた多様な入試制度をチェックし、受験方法など検討しておく高校卒業後の進路について親子で話し合い、進学希望なら志望の学部やコースを確認しておく受験方法の違いも知って志望コースにかかる進学費用や塾代などの目安を調べておく現状で進学費用が不足する場合はこれから準備できる額を検討し不足する分の工面の仕方を考える奨学金の種類や教育ローンも調べ、給付型奨学金も念頭におき学業成績を保つように子どもに促す複数の子どもがいる場合は進学資金が不足にならないように子どもにも費用の限度を話しておく高 3高 2高 157for Parent 2017

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