高校生の保護者のためのキャリアガイダンス2018
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「進学について真剣に考え始めるのは、高3になってから…」そう思っていたら、間際になって慌てることも少なくありません。保護者が高校生の頃と現在では、卒業後の進学率や学校・学部の選択肢、進学にかかる費用にも大きな違いがあるからです。子どもの希望を叶えるためにも、保護者は進学費用についての理解を深め、どのように準備するかを早めに検討していきましょう。構成・取材・文/インタープレス(光田洋子、三浦美紀) イラスト/もとき理川学校納付金 ※1国立大学公立大学私立大学進学率(大学のみの進学率) ※3奨学金の受給率 ※4大学の学部数 ※5昼間部夜間部合 計※1 文部科学省調査の初年度の入学料と授業料の平均額の合計(施設設備費、実験実習費、その他の費用は除く)※2 文部科学省の2016年度(平成28年度)入学者の数字※3 文部科学省の平成29年度学校基本調査で、大学・短大、専門学校の進学率で、現役生のほかに浪人生なども含む ※4 日本学生支援機構「学生生活調査」の大学昼間部の平均で、親世代は1994年度(平成6年度)、子ども世代は2014年度(平成26年度)のもの※5 文部科学省「学校基本調査」より81万7800円93万2519円113万1196円80.6% (52.6%)51.3%246268253064万1600円73万5307円96万3870円59.6% (28.0%)21.4%12531511404※255for Parent 2018

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