発行人坂 典子編集人赤土豪一編集顧問角田浩子編集デスク林 知里編集進行松村円香 高尾優希 菅野美咲 赤羽佐希子石井栄子 菅家真理枝 笹原風花 塚田智恵美 長島佳子 藤崎雅子光田洋子・三浦美紀(インタープレス)アートディレクションKuwaDesignデザイン渡部隆徳 熊本卓朗 (KuwaDesign)表紙撮影広路和夫プリンティングプランニング山本郁雄 廣瀬 滋メディアプランニング山口文洋プレイスプロモーション西野由利子 木村健太郎 梶原博史 池田脩太郎 川畑智代● URLまたは二次元バーコードにアクセスしていただき、読者アンケートにご回答ください。 おひとりにつき、一度のご応募が可能です。● プレゼントの当選は賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。 (当選者へのお届け:2023年2月末予定/保護者の方あて)● 個人情報の取り扱いについて/アンケートの回答フォームから プライバシーポリシーをご確認ください。印刷・製本株式会社広済堂ネクスト非売品 Printed in Japan 校内で教材として使用する以外の本誌の記事・写真・図表などの無断転載を禁じます。©株式会社リクルート発行所株式会社リクルート本社東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー問い合わせ※土日祝日はお休みをいただきます関係で、お返事が遅くなる場合がございます。また内容によっては、確認にお時間がかかる場合がございます。あらかじめご了承ください。以下のURL、または二次元バーコードよりお願いします。http://souken.shingakunet.com/souken/faq.html※各ページの先生方の肩書は取材時のものです。一般社団法人全国高等学校PTA連合会 推薦巻頭特集をはじめ、記事のなかで何度も出てくるキーワードが、自ら「学び続けること」、そして「変化すること」。それは子どもだけでなく、これからを生きる我々大人にも問われていることだな、と胸に刺さりました。知らなかったことを知り、できなかったことができるようになるために学び続ける姿を見せることが、もしかしたら一番の進路支援なのかもしれません。皆さんは、もし今から学ぶとしたら何を学びたいですか?(林)「親の考えを押しつけてはいけない。そう思うほど、子どもに何を言っていいかわからなくなる」。―友人の何気ない言葉を、特集『もしも、わが子に「この時代に大学に行く意味」を問われたら』の制作中にたびたび思い出しました。親子に限らず、対話を紡ぐためには、まず自分が無意識に着ている“鎧”に気づかなければ。そんなことを感じた取材でした。(塚田)浪人生時代、勉強も何もかもが嫌になった時期がありました。そんな私の背中を押してくれたのは「今までがんばってきたから、大学生になったらいっぱい遊んでほしいな」という母の言葉。母が純粋な思いを伝えてくれたからこそ、辛い時期を乗り越えられました。毎年の保護者版制作では、自分を送りだしてくれた両親への感謝の気持ちでいっぱいになります。(松村)「学校行事モデルスケジュール」を見ていると自分の高校時代が懐かしくなりますが、将来を考えたり進路を決めるキッカケは日常にあったなと思い出しました。ご家庭での対話や学びの可能性を広げる何かしらのヒントになれば幸いです。(菅野)66forParent 2022
元のページ ../index.html#64