50時代の必須スキル、デ卒業後は、充実したキャリア教育・成蹊大学は、文系・理系の全5学. ociety祥寺や、2024年9月に連携協定を締結した北海道・帯広市のほか、海外での実施も予定している。現地での実体験を通して得られた気づきを理論と結びつける。加えて、グローバル教育も充実させる。1・2年次は教養カリキュラムでレベルに応じた英語の授業を行うほか、英語で学ぶ・英語を学ぶ科目は必修・選択を合わせて60科目超。専門的な内容を英語で学ぶ科目や英語圏以外の言語や文化を知る科目、留学などを通じて、グローバル・コミュニケーション力を養成する。さらに、SータサイエンスやAI技術の基盤となる科目などで、データ分析・活用力も身につける。こうした新しい学びにより、「知識と思考力」「表現力と発信力」を身につけ、他者と協働して課題解決に取り組む力=「チームワーク力と実行力」を育む。 支援を享受しつつ、新学部で身につけた力を活かした進路選択が可能。様々な企業のグローバル部門・サステナビリティ(CSR)部門・企画部門、自治体の国際交流部門や環境保全部門などでの活躍が期待される。部が東京・吉祥寺で学び、ワンキャンパスである利点を活かした分野横断型の教育を推進してきた。所属する学部とは異なる専門領域を学ぶ「副専攻制度」や、インターンシップが特徴の人材育成プログラム「MBT(丸の内ビジネス研修)」、国際教育プログラム「GSP(グローバルスタディプログラム)」など、学部横断型プログラムで、学生の可能性を伸ばしている。「国際共創学部」の設置によって、大学全体の教育連携がより一層強固になるといえる。「個性尊重の人格教育」の伝統に裏打ちされた成蹊教育は時代に即して継承されており、今後も唯一無二の人材を育成していく。ワンキャンパスだからこそ生まれる、教育連携for Parent 2025TEL0422-37-3517(成蹊学園企画室広報グループ)URLPR45成蹊大学国際共創学部(仮称)学部長(就任予定)藤原 均 教授専門は地球物理学。オーロラに伴う大気変動を研究。国立極地研究所客員教授。受賞歴に日本気象学会堀内賞など。 AIの登場をはじめ、私たちを取り巻く社会情勢が大きく変化しています。あらゆる領域でボーダレス化が進み、ダイバーシティがますます尊重される現代は、一つの専門、概念だけでは解決できない問題が山積しています。このような背景の下、成蹊大学では2026年4月に「国際共創学部(仮称)」を設置構想中です。 「国際共創学部」の最たる特徴は文系・理系の枠をこえて学べることです。学生は興味に応じて様々に履修科目を選択することができます。関心ある分野を探究することで、自らの専門性を見出し、磨くことができます。そして、現場で体験しながら学ぶフィールドワークで主体性や協働性を養うとともに、実践的な英語力、データサイエンスなどの情報分析力を培い、分野横断的な知識と技能を修得していきます。一人ひとりの課題意識に関連づけて学ぶことができるカリキュラムを用意していますので、学ぶ意欲がある方に来ていただき、共に新たな学部を創っていきたいと考えています。 最近では、GX(グリーントランスフォーメーション)など環境やサステナビリティに関わる人材へのニーズが高まっています。そうした、新しい未来を創る次世代人材をはじめ、グローバル・分野横断的な視点から、持続可能な社会を構築できる人材を育成していきたいと考えています。教育者中村春二により1912年に創立された成蹊実務学校が源流。後の1925年に創設された旧制高等学校が戦後の学制改革で現在の成蹊大学となった。創立以来、「少人数制による個性尊重の人格教育」やESD(持続可能な開発のための教育)の理念につながる教育(100年の歴史を誇る気象観測をはじめ、自然現象を観察する理化教育、環境教育など)を実践。「本物に触れる教育」の伝統は、現代まで脈々と受け継がれている。●DATA〒180-8633 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1https://www.seikei.ac.jp/university/専門知識・スキルの掛け算で、持続可能な未来を「共創」しましょう。成蹊大学
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