キャリアガイダンス保護者版2025
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for Parent 202557※学校行事はモデルケースです個人またはグループで1年間取り組んできた探究活動について、保護者や地域の方を招いて発表会を行う学校は多い。探究活動が進路選択や将来の目標に大きな影響を与える場合も。子どもの探究テーマ・内容は保護者も知っておきたい。進路が決まった先輩たちから、合格への道のりやアドバイスなどを聞く。生の体験談を聞くことで刺激を受ける生徒は多い。 オープンキャンパス参加で得られるものは、学年によって異なります。1年生には「大学・専門学校はどんなところかを知る」、2年生には「学部・学科の学びを知る」、3年生には「入試に備えた情報収集」に効果的です。参加したあとは、2年生なら「その学部・学科は合っていそうか」について、お子さんと話してみてはいかがでしょうか。名称だけでは学ぶ内容がわかりにくい学部・学科もあるので、保護者から「どんなことが学べるか教えて」と質問してみるのも良さそうです。 2年生の後半は、徐々に進路の絞り込みに向かっていきます。これまでの高校生活を振り返り、自分のやりがいを見つけ、進路選択にうまく着地させていきたいものです。しかし、忙しい毎日を送っていると、なかなか立ち止まって振り返る機会がありません。保護者と会話することで、これまでの経験を掘り起こし、「自分が何をがんばってきたのか」「どこにやりがいを感じるのか」などを考える時間ができると、進路選択の軸を見つける助けになるでしょう。進路分野や志望校によっては、必ず履修しておかなくてはならない科目がある。目標に応じて必要な科目を選択する。書類には保護者の捺印や署名が必要。進路について子どもと話し合うチャンス。事前・事後学習を含めた体験的な学びの機会。内容は、企業や研究所など職場訪問、訪問地の住民の体験を聞く平和学習などさまざま。高校生活後半に突入。進路選択の意識を強めていく時期。行事でどんな役割を担ったかが将来設計にもつながる。夏休みを中心に多くの大学・専門学校で開催されるので、各自で申し込み参加する。学部・学科の中身の確認が重要。入試の仕組みは保護者の時代から大きく変化。最新情報の入手を。現時点の志望校について志望理由を書いてみる進路学習。自分の思いを文章にすることで、目標達成への意欲を高めるのがねらい。

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