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国立大学/京都

キョウトダイガク

[学校トップ][学部・学科コース]は旺文社「大学受験パスナビ」の内容に基づいています(2019年8月時点)

人間健康科学科

定員数:
100人

看護師、理学療法士、作業療法士、先端医療研究者など、日本と世界の医療の将来を担う高度医療専門職を育成

学べる学問
  • 生活科学

    人々の生活の合理化や充実を、学術的アプローチで研究する

    衣・食・住から人間関係、健康、環境、文化など生活者の視点を基盤にしてライフスタイル全般を学ぶ学問。家庭生活の向上や快適な生活環境を創ることを目指す。

  • 人間科学

    「人間とは何か」について幅広い視点で研究する

    人間科学は、「人間とは何か」という問いに対し、人文科学、社会科学、自然科学のあらゆる領域からアプローチしていく学問です。人間に関することならなんでも研究テーマになり得るため、自分や身の回りの人をもっと深く理解したい、人の行動心理が知りたいなど、人に対してなんらかの興味がある人に向いています。卒業後の進路としては、専門分野によっても異なりますが、教育、マスコミ、心理士やカウンセラーといった道が代表的です。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

  • 医学

    理論と実践を通して病気の予防・治療法を研究する

    人間の命と健康を守るため、基礎医学、臨床医学、病院実習などを通してその知識と技術を学ぶ。

  • 看護学

    患者のケアを通して、よりよい生き方について学ぶ

    看護とは、人がもっている生命力を最大限に引き出し、自分らしく生きるためのサポートをすることです。看護学は、そんな看護の方法を、理論と実践の両面から探究する学問であるといえます。分野は人の発達段階によって、小児、成人、老人などのに分かれるほか、「基礎看護学」や「精神看護学」、「地域看護学」といった分野があります。大学では、1年次は、人を理解するために、哲学や心理学、化学や生物学など、幅広い教養を身につけます。学年が上がるとその学びは徐々に専門的になり、多くは、病院や診療所、福祉施設などでの実習を伴います。現場にでることでさらに知識を深め、技術を磨き、看護の方法を身につけていきます。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

  • リハビリテーション学

    リハビリテーションの手法を研究し、専門家を養成する

    病気や怪我によって、弱まったり損なわれたりした体の機能を回復するための訓練や療法、援助法を研究する。作業療法、理学療法、言語聴覚療法などがある。

  • 医療技術学

    医療を支えるさまざまな技術を研究し、専門家を養成する

    医療を支える専門技術者を養成する。臨床検査や診療放射線、医療情報などがある。人工臓器の研究や新しい診断システムなど高度な医療技術の研究を行う大学もある。

  • バイオ・生命科学

    分子レベルで生命現象を解明する

    生命の誕生、成長、生理現象など生命現象を分子レベルで解明する。生物学、化学、物理学との境界領域の研究や、農学、医学、薬学、獣医・畜産学、林産・水産学などへの応用研究もある。

  • 医用工学

    工学と医学の両方を理解した先端医療機器の技術者を育てる

    心電図計や電子メス、MRIなど、医療にかかわる機器やその技術の開発を目指す医用工学。いわば、医学と工学の融合した学問です。現代の医学の発展はこうした機器の発達に支えられる部分が大きく、医用工学はものづくりから、人々の健康に携わる学問だといえます。ものづくりが好きで、医療、医学にも関心がある人にとって、はぴったりだといえるでしょう。

目指せる仕事
  • バイオ技術者・研究者

    生命現象を解き明かし産業に活かす

    化学メーカーや医薬品メーカー、食品・化粧品メーカーなどバイオの研究を行う企業は多い。ウイルス、細菌、カビなどの微生物から大型の動植物、人類まで、生物に関する現象を研究し、医療や保健衛生の分野や食料生産・環境保全といった問題の解決に貢献できるような製品を作り出す。そのための基礎研究に従事する人もいる。

  • 大学教員

    自分の研究分野に関わる専門の講義の指導のみを行う専門講師

    大学では、教授会に所属して大学の運営などにも関わる教授・准教授などとは別に、外部から呼ばれる「講師」がいる。講師とは、一定の期間の契約を大学と交わし、自分の研究分野に関わる講義のみを行う教員だ。教授や准教授のポストの空きがなかなかなくて講師をする人もいるが、本業は別に持ち、その高い専門知識を学生に伝えてほしいと要請を受けて講師を務めるケースも多い。高校までの教員と異なり、大学の教員の場合は特別な資格は必要ではなく、あくまでも専門領域への深い造詣や知識・技能があるかどうかが重要になる。

  • 看護師

    患者の心身のケアに、医師の診療・治療介助。医療を最前線でサポート

    病院や診療所で、医師の指示に従って、診察や治療のアシスタントを行い、患者さんの症状を正確に把握し、適切な看護をする。最近では、医療の専門分化に伴い、職務も専門化してきている。看護は技術に加えてメンタルな部分も多く求められている。

  • 保健師

    保健指導を通して地域で暮らす人々の健康を守る、予防医療のエキスパート

    保健師は、保健所や保健センター、企業、病院、学校に勤務し、健康相談・保健指導などを通して、地域の人々の健康を支える活動をします。看護師の仕事が病気の患者さんの治療・回復をサポートすることである一方、保健師の仕事は、病気になる人を1人でも少なくするための「予防」や「対策」がメインになります。保健師として働くためには、看護師免許と保健師免許、2つの国家資格の取得が必須条件。卒業と同時に2つの国家試験受験&合格を目指せる4年制の大学や専門学校に入学するほか、看護師免許を取得した後に1年制の保健師養成学校で保健師免許の取得を目指すことでも、保健師としてのキャリアをスタートすることができます。

  • 助産師

    妊産婦と新生児のケアに、分娩介助。母子の生命と健やかな成長を支える

    妊産婦を対象に、保健指導や、育児相談、分娩時の介助を行う。産科のある病院や市町村の母親学級で講師を務めたり、相談窓口を担当することになる。核家族化に伴い、妊婦が妊娠・出産にアドバイスを受ける機会が激減しているため、良きアドバイザーとしての活躍がさらに期待されている。

  • 医学研究者

    さまざまな角度から、病気の原因やメカニズム、治療方法などを科学的に研究する。

    医学研究者は「基礎医学研究」と「臨床医学研究」に大きく分かれる。基礎医学研究は分子生物学や化学、工学などの研究方法によって、遺伝子、免疫、生化学、衛生、生理、解剖など、さまざまな角度から病気の原因やメカニズムを解明し、治療方法を科学的に研究する。そのため医学部の出身者だけでなく、工学や理学、薬学、農学など、さまざまな学部から医学研究者になる道がある。臨床医学研究は患者の治療を通じて病気を研究し、治療方法などの検証や研究を行う。こちらは医師国家試験に合格し、医師として仕事をすることが前提となる。

  • 病理学研究者

    患者がどのような病気にかかっているか調べたり、病気にかかった細胞を観察・分析して病気を研究する。

    病理学研究者の役割は大きく二つに分かれる。ひとつは、患者の細胞を採取して、どのような病気にどの程度かかっているかを診断する「病理診断」。この場合、診断結果をカルテに記入して医師に渡すが、時には医師と話し合い、直接患者に病状の説明などを行い治療に強力することもある。そしてもうひとつの役割が、細胞などを観察・分析して、なぜ病気にかかるのか、どのように進行するのかなど、病気そのものを研究する「病理研究」の仕事がある。仕事場は、病院または大学などの研究室。研究結果を論文として発表し、医学会に貢献する。

  • 臨床検査技師

    病気の早期発見に寄与する、医療検査のスペシャリスト

    医師の指示のもと、病院や産科・レディスクリニック、整形外科(MRI)、臨床検査センターなどで、微生物的検査や血液学的検査、病理学的検査、心電図、脳波検査などの生理学的検査などさまざまな検査を行い、診断や治療の基礎となるデータを提供する。検査結果が医師の診断を大きく左右するので、緻密な作業が要求される。

  • 作業療法士

    さまざまな作業を通して、高齢者や障がい者の社会適応力を育てる“リハビリの専門家”

    工芸、手芸、園芸、絵画、玩具操作などの作業技法を使って、病後や障害の機能回復や日常生活動作の維持や改善を図る仕事。生活場面での応用的な動作能力にとどまらず、精神的・心理的な安定を目的としているところが、理学療法士と違うところ。また、作業療法は職業準備訓練という目標をもつ。

  • 理学療法士

    運動やトレーニングで機能回復を目指す『リハビリの専門家』

    運動を主体とした治療や訓練を行い、病後や障害の機能回復と日常生活動作などの維持や改善を図る仕事。運動療法、物理療法、日常生活動作訓練、義手や義足・車椅子などの装具に関する訓練をする。対象疾患は、中枢性疾患、整形疾患、脳性まひ、内部疾患など、小児から高齢者まで幅広い。

初年度納入金:2020年度納入金(予定) 81万7800円 
年限:4年制

学科の特長

学ぶ内容

先端医療技術の開発および臨床実践を牽引し活躍する、世界トップレベルの医療人を養成
4年間の学習で、国内および世界が求める次代を担う高度医療専門職の基盤を形成。一般入試入学者は2年次前期までは、医学・医療、保健・福祉全体を俯瞰する能力を養い、2年次後期から希望のコースを選択。看護師、保健師、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士など、それぞれの分野での指導的役割を果たす人材を育成する。
【先端看護科学コース】指導力と包容力、高い倫理観を備えた看護職と研究者を養成
生命への尊厳を基盤とした深い人間愛と高い倫理性を備えた看護職を教育・育成。また、看護学・医療技術の分野で世界に誇る独創的な学術研究を推進し、世界レベルの研究を牽引する研究者も養成。強い向上心と探求心、課題解決に対する主体性を持って学ぶことで、未来の医療の進歩と発展に寄与する人材をめざす。
【先端リハビリテーション科学コース 理学療法学講座】高度な専門職・研究者を養成
日常生活に必要な基本動作能力に障害がある人々などが社会生活に適応するために必要な援助技術や治療技術を学び、それらを提供する高度な医療専門職「理学療法士」を養成。医療、保健、福祉にまたがるバランスのとれた活躍はもちろん、世界の理学療法を牽引できるリーダー・研究者として求められる能力も育成する。
【先端リハビリテーション科学コース 作業療法学講座】臨床と研究実践を担う人材育成
解剖学、生理学、神経学、精神医学、心理学などの幅広い基礎学問の上に成り立ち、近年では脳科学の発展にともなう科学的根拠も集積しつつある作業療法。本講座では最先端の専門知識と応用技術を学び「作業療法士」の国家資格を取得。臨床現場での高度実践を担うとともに、世界レベルの研究に取り組む人材を育成する。
【総合医療科学コース】3つの講座に分かれて先端医療を支える高度医療専門職を育成
医学・医療の知識と周辺科学領域の高い専門性を習得する素地を2年次後期から養成。4年次から生命・基礎医科学講座・臨床医科学講座・医療理工科学講座に分かれ、再生医療など最新医療を支える基盤となる学術研究や、近未来の医療ニーズに応える独創的な学術研究を推進。最先端医療を支える研究者・高度医療専門職をめざす。

入試

一般入試70名、特色入試30名、新たな枠として大卒者対象の2年次学士入学17名を募集
明確な目的意識と熱意のある学生を対象とする特色入試では、先端看護科学コース20名、先端リハビリテーション科学コース(理学療法学講座・作業療法学講座)各講座5名募集。2年次学士入学では、先端看護科学コース12名、先端リハビリテーション科学コース5名募集。なお、一般入試では2年次後期よりコース選択する。

学べる学問

目指せる仕事

資格 

受験資格が得られる資格

  • 看護師<国> 、
  • 保健師<国> 、
  • 理学療法士<国> 、
  • 作業療法士<国> 、
  • 臨床検査技師<国>

※保健師課程、臨床検査技師課程は選択制

目標とする資格

    • 助産師<国> 、
    • 細胞検査士

    医学物理士、専門看護師
    ※いずれも大学院(修士)で取得可能です。

就職率・卒業後の進路 

主な就職先/内定先

    大学/研究機関 、 高度医療専門職 、 医療機関 、 福祉機関 、 地方自治体(保健師) 、 地方自治体(一般職) 、 医療福祉政策関連官公庁(厚生労働省、文部科学省、環境省他) 、 先端医療技術関連企業 、 行政職(地方公務員等) 、 一般企業 ほか

※ 想定される活躍分野・業界

入試・出願

入試一覧
合格難易度

問い合わせ先・所在地・アクセス

〒606-8501 京都市左京区吉田近衛町
TEL:075-753-9313 FAX:075-753-4637
E-MAIL:hs-kyomu@office.med.kyoto-u.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
京都府京都市左京区吉田近衛町 京阪「神宮丸太町」駅下車、徒歩約10分

地図

 

路線案内

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