下関市立大学 経済学部
- 定員数:
- 370人
経済学部
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金(参考) 67万6800円~81万7800円 (詳細はお問い合わせください。) |
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下関市立大学 経済学部の募集学科・コース
経済学の専門知識を修得し、現代社会が当面する経済的・社会的諸問題を分析・解決するための論理的思考力を養う
実学と語学を通じて国際的な視野と経営学の理論をそなえ、東アジアを中心とした国際社会に適応しうる人材を育成
地域社会で自ら積極的に活動し、地域活性化などコミュニティが抱える公共的課題を解決に導く力を身につける
下関市立大学 経済学部の学部の特長
経済学部の学ぶ内容
- 経済学部
- 経済学科では、経済学の代表的なアプローチを理解し、グローバルから地域社会まで幅広い視野から考察できる能力を身につけることで、さまざまな経済的諸問題について論理的に考察できる人材を育成する。専門教育では、1・2年次に集中して経済学の基礎科目(経済学入門、ミクロ・マクロ経済学、日本経済論等)を学び、2・3年次に「理論・分析手法」「国際・東アジア」「制度・政策」「地域」の4分野から自身の興味・関心に合わせて選択した授業科目を学ぶ。3年次からゼミ(専門演習)に所属し、4年次に卒業論文を執筆することで、4年間の学びの集大成とする。
国際商学科では、組織運営や商取引に関する専門的な知識や技能を理解し、グローバルな視野を含め組織の活動を考察することができ、組織や社会の中でそれらの力を実践することができる人材を育成。専門教育では、1・2年次に集中して商学・経営学の基礎科目(経営学入門、商学総論、簿記原理等)を学び、2・3年次に「国際・東アジア」「流通・マーケティング」「経営・会計」の3分野から自身の興味・関心に合わせて選択した授業科目を学ぶ。3年次からゼミ(専門演習)に所属し、4年次に卒業論文を執筆することで、4年間の学びの集大成とする。
公共マネジメント学科では、経済学の代表的なアプローチ、組織運営や商取引に関する知識や技能を身につけており、自らの置かれた立場の下で、公共的価値の担い手として社会に貢献できる人材を育成。専門教育では、1・2年次に集中して経済学、商学・経営学の基礎科目と公共マネジメント特講などの学科の基礎科目を学び、2・3年次に「法・政治・行政」「経済・財政」「地域・社会」「経営・会計」の4分野から自身の興味・関心に合わせて選択した授業科目を学ぶ。3年次からゼミ(専門演習)に所属し、4年次に卒業論文を執筆することで、4年間の学びの集大成とする。