下関市立大学 経済学部 経済学科
- 定員数:
- 195人
経済学の専門知識を修得し、現代社会が直面する経済的・社会的諸問題を分析・解決するための論理的思考力を養う
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 77万8810円~91万9810円 (入学金<市内居住者14万1000円、市外居住者28万2000円>含む) |
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下関市立大学 経済学部 経済学科の学科の特長
経済学部 経済学科の学ぶ内容
- 経済的・社会的諸問題に関わる理論・政策・歴史を体系的に学ぶ
- 経済学の理論や分析手法をしっかりと学びます。また、統計などを用いて、数量的に経済を分析する能力を身につける科目が充実しています。
経済学部 経済学科のカリキュラム
- 現代社会の問題を経済学を用いて自ら分析し論理的に表現する能力を養成
- 経済学科は、現代社会が当面する経済的・社会的諸問題に関わる理論・政策・歴史を体系的に学修する科目を配置しています。4つの科目群(A群 金融・経済分析、B群 財政・社会政策、C群 グローバル経済、D群 地域経済・社会)より幅広く学びます。
経済学部 経済学科の授業
- 「お金」の流れを科学する
- 世の中で、「お金」は、多国籍企業の資金決済等グローバルに巨額が日々動いている一方、コンビニでの買い物等ローカルに動いています。「お金」は、世の中の誰かが何らかの意図をもって動かしています。経済学を学ぶことは、「お金」の流れを通じて、世の中に絡み合った様々な人間の意志を解きほぐす作業だといえます。
経済学部 経済学科のゼミ
- 4年間を通じた少人数教育
- 1年次春学期のアカデミックリテラシーでは高校のクラスに近い30名程度のクラスで大学での勉強法を学びます。その後の基礎演習、2年次の発展演習、3・4年次の専門演習では十数名のクラスで文献の輪読・調査・発表・討論などを通じたきめ細かな指導により専門性を高め、4年次には集大成として卒業論文を執筆します。
経済学部 経済学科の学生
- 所属するゼミで金融を学んでいます(T・Yさん)
- 将来の夢の実現のために「儲け方を知りたい」というちょっと不純な考えが大学選択時の理由であり、勉強に対するモチベーションになっています。ゼミでは地方銀行の研究や、「株式ゲーム」というシミュレーションを通して経済や企業の動向を分析しています。日本企業の実態を客観的に見られ、勉強していてとても面白いです。
経済学部 経済学科の卒業後
- 銀行・証券・保険など金融業界を中心に高い就職実績
- 経済の専門知識を活かして政府系金融機関やメガバンクをはじめ、地方銀行や信用組合、信用金庫、証券会社、保険会社など金融機関への就職が多いのが特徴です。次いで、小売・商社・メーカーなどの民間企業への就職が多く、さらに公務員として活躍する卒業生や中学・高校の教員になる卒業生も送り出しています。
下関市立大学 経済学部 経済学科の学べる学問
下関市立大学 経済学部 経済学科の目指せる仕事
下関市立大学 経済学部 経済学科の資格
経済学部 経済学科の取得できる資格
- 中学校教諭免許状【社会】<国> (一種) 、
- 高等学校教諭免許状【地理歴史】<国> (一種) 、
- 高等学校教諭免許状【公民】<国> (一種)
下関市立大学 経済学部 経済学科の就職率・卒業後の進路
経済学部 経済学科の主な就職先/内定先
- (株)商工組合中央金庫、日本年金機構、(株)京都銀行、中国労働金庫、西日本建設業保証(株)、西日本電信電話(株)(NTT西日本)、富士通Japan(株)、(株)再春館製薬所、伊藤ハムウエスト(株)、(株)伊藤園、警察庁、厚生労働省、財務省、三重県庁、(大)山口大学、(独)労働者健康安全機構
ほか
※ 2022年3月卒業生実績
※2022年3月卒業生の就職先(2022年2月時点)
下関市立大学 経済学部 経済学科の入試・出願
下関市立大学 経済学部 経済学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒751-8510 山口県下関市大学町2-1-1
TEL:083-254-8611(入試課直通)
nyugaku@shimonoseki-cu.ac.jp