下関市立大学 経済学部 公共マネジメント学科
- 定員数:
- 60人
地域社会で自ら積極的に活動し、地域活性化などコミュニティが抱える公共的課題を解決に導く力を身につける
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2022年度納入金 77万8810円~91万9810円 (入学金<市内居住者14万1000円、市外居住者28万2000円>含む) |
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下関市立大学 経済学部 公共マネジメント学科の学科の特長
経済学部 公共マネジメント学科の学ぶ内容
- 実習を通してまちづくりの現場を学び、経済学やマネジメントの理論を基礎に問題解決能力を養う
- 地域の公共的課題に取り組むための科目が充実しているほか、経済学や経営学をはじめ、社会学や行政学などを幅広く学びます。専門性を身につけ、公共的課題を柔軟に解決する人材をめざします。
経済学部 公共マネジメント学科のカリキュラム
- 地域活性化などの地域の公共的課題に取り組む能力を養成
- 公共マネジメント学科は、経済学に加え、マネジメントの理論と実践を学ぶ科目を配置しています。3つの科目群(A群 公共政策、B群 マネジメント、C群 地域社会)の科目を基本から応用まで学修し、コミュニティが抱える公共的課題の対策を企画・調整するための、調査・分析・発表・コミュニケーションの能力を養成します。
経済学部 公共マネジメント学科の授業
- 公共性を考えよう!-実学から哲学まで
- 本学科では公共哲学やフィールドワーク、経済学、経営学、会計学、行政学、法学、社会学、都市計画学、心理学などの多様な科目を学ぶことができます。
経済学部 公共マネジメント学科の実習
- 机上の学問にとどまらず、地域へ出かけていくことを重視した実習が充実
- 地域が抱える課題の改善策を企画・調整するための、調査・分析・発表・コミュニケーションの能力を実践的に身につけられるように、現場へ足を運ぶことを重視した実習を行っています。また、実習でのグループワークなどで学生同士が協力し合う機会が多く、志を同じくする仲間を作ることができます。
経済学部 公共マネジメント学科の学生
- 地域について学びたい(M・Sさん)
- 地元である下関の活性化に興味があり、地域について学べる公共マネジメント学科を志望しました。入学してからは座学だけでなく、フィールドワークやグループワークで多様な意見に触れていきながら、自分の意見をプレゼンする力を培うことができました。現場でしか学べないことに多く出会えることも本学科の魅力です。
経済学部 公共マネジメント学科の卒業後
- 金融業界をはじめとする民間企業、公務員、非営利組織へ
- 経済と経営の両方の知識と公共マネジメント実習を通じて学んだ現場体験を活かし、本学が高い就職実績を誇る金融機関のほか、小売・商社・メーカーなどの民間企業、公務員、農協・信用組合・NPO法人などの非営利組織での活躍が期待されます。
下関市立大学 経済学部 公共マネジメント学科の学べる学問
下関市立大学 経済学部 公共マネジメント学科の目指せる仕事
下関市立大学 経済学部 公共マネジメント学科の就職率・卒業後の進路
経済学部 公共マネジメント学科の主な就職先/内定先
- (株)日本政策金融公庫、日本年金機構、(株)大分銀行、中国労働金庫、(株)日立ソリューションズ西日本、九電ビジネスソリューションズ(株)、三菱電機ビルテクノサービス(株)、日本食研ホールディングス(株)、西日本鉄道(株)国際物流事業部、財務省、愛媛県庁、島根県庁、鹿児島市役所、岡山県警察本部
ほか
※ 2022年3月卒業生実績
※2022年3月卒業生の就職先(2022年2月時点)
下関市立大学 経済学部 公共マネジメント学科の入試・出願
下関市立大学 経済学部 公共マネジメント学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒751-8510 山口県下関市大学町2-1-1
TEL:083-254-8611(入試課直通)
nyugaku@shimonoseki-cu.ac.jp