模擬授業は何度も繰り返し行います
教材づくりをする後輩に自分の経験を踏まえてアドバイス
大学生活もあとわずか。卒論を仕上げています!
小学校の先生になることををめざして学んできました。子どもたちにとって、家族の次に接する時間が長い「先生」という職業は憧れの存在でした。教員採用試験に合格し、春からは小学校の教員になります。教育学科では指導案や教材の作成、模擬授業など、同じ志をもった仲間たちと協力しあって学べることが大きな魅力です。
私が小学生のとき、いつも元気に子どもたちと遊び笑顔で接してくれる先生と出会いました。私も子どもたちが毎日行きたいと思えるクラスを作るために、いつも元気な姿を見せていたいと思います。私はどちらかというと大人しい性格で人見知りもします。でも誠実に、冷静に、熱意をもって子どもたちと向きあっていきたいです!
実習に向けた授業が豊富なこと。教育実習を3年と4年で2週間ずつ分けて行うので、段階を踏んで出来ることも大きなメリットでした。周辺に小学校が多くあり、スクールボランティアとして先生方のお手伝いをするなど、実際の教育現場を体験しやすい環境です。
自分がやりたいことはなにかをよく考えて、大学を選んでほしいと思います。それがないと大学に入ってからつまづいてしまうかもしれません。自分が興味があることをじっくり学べる環境を探してみてください!
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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1限目 | ||||||
2限目 | ||||||
3限目 | 生理学 | |||||
4限目 | ||||||
5限目 | 教職実践演習(幼・小) | |||||
6限目 | 卒業論文II |
2回目の教育実習は4年生の9月に行いました。採用試験が終わった後だったので3年生の時の反省を踏まえ、落ち着いて臨むことができました。また、学童でアルバイトをして子どもたちと接する機会を多く作りました。
※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。