
フェリス女学院大学 文学部 コミュニケーション学科
- 定員数:
- 90人
現代社会が求める「調べる」「出会う」「現場へ出る」「コミュニケートする」「表現する」力をもった人材を養成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2023年度納入金(参考) 133万1300円 |
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フェリス女学院大学 文学部 コミュニケーション学科の学科の特長
文学部 コミュニケーション学科の学ぶ内容
- 「多文化理解」「共生コミュニケーション」「表現とメディア」の3領域を理論と実践で学修
- 「多文化理解」「共生コミュニケーション」「表現とメディア」を切り口に心理学、社会学、教育学、ジェンダー学、情報学、異文化コミュニケーション研究などといった領域の専門科目を履修し、新しい時代のコミュニケーションを探ります。理論科目と実践科目をバランスよく学び、調査力、表現力などの研究方法を習得します。
文学部 コミュニケーション学科の授業
- 3領域をつらぬく「理論」と「スキル」。さらに、「研究方法」も習得
- 「多文化理解」「共生コミュニケーション」「表現とメディア」の3領域を中心とし、各カリキュラムに理論科目として「知と出会う」、実践科目として「フィールドへ出る」を用意。さらに心理学実験、質問紙調査、談話分析、統計処理などの科学的研究手法を学び、「研究方法」も習得します。
文学部 コミュニケーション学科のゼミ
- 1年次から始まる少人数ゼミで確かな力を身に付ける
- 1年次の「R&R(入門ゼミ)」や「基礎ゼミ」、2年次の「プレ専門ゼミ」で大学や実社会で必要な力を育みながら興味・関心のあるテーマを探ります。専門ゼミでは、担当教員による丁寧な指導で各自が研究テーマを深めます。いずれも少人数制で、発言しやすい雰囲気の中で活発な議論や質疑応答、意見交換が行われています。
文学部 コミュニケーション学科の学生
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point キャンパスライフレポート
幅広い分野の知識や語学を、少人数教育のもとで学んでいます
メディア系に興味があったため「メディア関連を学べる学部」に絞り、学校探しをしました。また、充実した語学教育や、一つの分野に偏らず様々な視点で幅広い知識を得られること、少人数教育に魅力を感じました。
文学部 コミュニケーション学科の卒業後
- 就職の悩み・志望は人それぞれ。あなただけの“理想の進路”を経験豊富な職員がサポート
- 進路決定までをサポートしていくなかで、本学が特に力を入れているのが就職個人相談です。就職課では経験豊かな職員が親身にアドバイスします。また、各種就職講座も豊富に用意しています。卒業生は金融業や製造業、航空などの運輸業や公務員など幅広い分野で活躍しています。
文学部 コミュニケーション学科の制度
- 他学部・他学科の授業も履修できる「開放科目」制度。修得した単位は卒業単位に算入!
- 専門性を深めながら幅広くテーマを追究するため、各学科で専門科目を用意。その多くが他学部・他学科の学生でも自由に履修できる「開放科目」となっています。また、学生のニーズを理解し、各人の資質や可能性を最大限に引き出すように履修相談・学生指導を行う「アカデミック・アドバイザー制度」を導入しています。
文学部 コミュニケーション学科の留学
- 目的に応じた多彩な留学プログラム!
- 交換留学協定校はアメリカ、ヨーロッパ、アジア各地の13ヵ国・地域の20大学。留学先で修得した単位は卒業単位として認定されます。また、2~4週間の短期集中型の「海外語学実習」「海外現地実習」プログラムを用意しています。本学自体も各国からの留学生が学ぶ国際色豊かなキャンパスです。
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文学部のイベント
フェリス女学院大学 文学部 コミュニケーション学科の学べる学問
フェリス女学院大学 文学部 コミュニケーション学科の目指せる仕事
フェリス女学院大学 文学部 コミュニケーション学科の就職率・卒業後の進路
文学部 コミュニケーション学科の主な就職先/内定先
- 富士フイルムビジネスイノベーションジャパン、ウチダシステムズ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、横浜トヨペット、カインズ、東日本旅客鉄道、伊藤忠ロジスティクス、エヌ・ティ・ティ・アドバンステクノロジ、きらぼし銀行、三井住友信託銀行、あいおいニッセイ同和損害保険、シマダヤ、三井不動産リアルティ、横浜市、神奈川県警察
ほか
※ 2022年3月卒業生実績
(学部全体)
フェリス女学院大学 文学部 コミュニケーション学科の入試・出願
フェリス女学院大学 文学部 コミュニケーション学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒245-8650 神奈川県横浜市泉区緑園4-5-3
TEL:045-812-9183(入試課)