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  • 山本 菜々さん(総合人間学部 人間福祉心理学科/臨床心理士)

私立大学/東京

ルーテルガクインダイガク

先輩の仕事紹介

相談者の世界観は壊したくない。中立的な立場で相談にのれるよう学び続けたい

臨床心理士
総合人間学部 臨床心理学科(2015年4月より人間福祉心理学科に名称変更)/2015年卒
山本 菜々さん

この仕事の魅力・やりがい

お子様の一時預かり事業を担当しています。出産や通院などのさまざまな理由で子育てができない方のお子様を預かり、数時間から宿泊までサポートしています。日によってお預かりする人数や、初めてのお子様が多くいることもあり、対応に困ることもありますが、子どもたちが不安にならないようお世話をした結果、楽しそうに遊んでいる姿や、お迎えの際に笑顔で保護者の方に走っていく姿を見ると、とてもうれしくやりがいを感じます。子どもごとに個性があり、遊び方もそれぞれなので、特性を把握するよう心がけています。保護者の方も子どもと離れている時間で、気持ちが楽になったと言っていただけると、お世話をしてよかったと思います。

この分野・仕事を選んだきっかけ

幼い頃に友人の母親がうつ病になってしまい、明るかった友人も変わってしまいました。その時に子どものケアはどうするんだろう、と興味を持ったのがきっかけです。高校生で進路を決める際に、人と接する仕事をしたいという思いもあり、興味のあった臨床心理士について勉強しようと決めました。ルーテル学院大学に進学したのは、学校見学の際に、丁寧に説明してくれたことと、少人数で学べることで、より深く学べると思ったからです。今後は、相談事業に異動することが決まっています。より専門的になるので、積極的に勉強し、自分の目線ではなく中立的な立場で相談にのれる心理士になりたいと思っています。

子どもたちが安心して過ごせるよう心がけています

学校で学んだこと・学生時代

大学1、2年次は社会福祉や基礎心理について学んでいました。3年次から心理学の専門的なことを学びました。特に印象に残っているのが、カウンセリングの授業です。過去の事例をペアで模擬的にカウンセリングを行うのですが、実践的に学ぶことができ、現在の仕事に活きています。実習では、その日の出来事や感想を先生に報告するのですが、丁寧に回答してくれ、次の実習までの改善にとても役立ちました。また、少人数制だったので、先生との距離が近く、相談や質問もしやすく、提出したレポートに対しても詳しく指導してくれたので、本当に勉強になりました。同じ目標を持ったクラスメイトと勉強できたのも励みになり、勉強しやすい環境でした。

実習室。カウンセリングの授業を行いました

山本 菜々さん

子ども家庭支援センター勤務/総合人間学部 臨床心理学科(2015年4月より人間福祉心理学科に名称変更)/2015年卒/友人が、家族のうつ病で変わってしまったのをきっかけに臨床心理士に興味を持った、という山本さん。心理学について学ぶためにルーテル学院大学に入学。「ルーテルにしてよかった、と思うのは、少人数制で学べたことと、社会福祉士の勉強も合わせてできるから」。将来は「相談者の世界観は壊さずに、中立的な立場で相談にのれる心理士になりたい」という。現在も、休日を利用して、学会に行ったり、勉強会に出席して知識や情報の収集を絶えず行われているそう。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…
学校イメージ

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