旭川市立大学 保健福祉学部 保健看護学科
- 定員数:
- 60人
地域のニーズに応え、健やかな毎日を送れるようサポートする「看護師」「保健師」を目指す
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(予定) 113万5800円 (※諸経費除く) |
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旭川市立大学 保健福祉学部 保健看護学科の学科の特長
保健福祉学部 保健看護学科の学ぶ内容
- 医療機関での看護だけでなく、訪問看護にも対応できる柔軟な人材を育成する
- 旭川市立大学の保健看護学科は、病院内で働くことはもちろん、訪問看護師のように慢性疾患に悩む人々の最も身近な医療従事者として活躍できる質の高い、そして人権感覚を持った看護師、保健師の育成を目指します。
保健福祉学部 保健看護学科のカリキュラム
- 時代が求める看護師の新しい役割に対応するカリキュラムを実現
- 看護の基礎能力を高め、臨床医学、予防医学を学ぶ『専門基礎科目』と、実践力を養う『専門科目』の2つの専門科目群を履修。『専門科目』では「母性・小児・成人・老年・こころ・在宅・地域」などの各領域における看護を、講義・演習・実習を通じて学びます。
- “地域貢献”という建学理念が反映された学部共通の教養教育
- 『保健福祉学部』は、「人間とウエルネスの探究」「社会と文化の探究」「思考と認識の探究」「外国語」といった4つのカテゴリーからなる学部共通の教養科目を設けています。保健医療福祉のために働く専門職に不可欠な「教養に基づいた広い視野」「倫理観に裏付けられた豊かな人間性」の育成を目指しています。
保健福祉学部 保健看護学科の卒業後
- 多様化・高度化する看護ニーズに対応できる「看護師」へ
- 卒業時に看護師<国>の受験資格を取得できます。看護師の主な仕事は、患者さんの最も身近にいて病気の状態に合わせて、その人の治ろうとする力を最大限に発揮できるように支援し、また病院などでの診察を医師と共に役割分担することです。
- 地域の人びとに密着した「保健師」へ
- 卒業時に保健師<国>の受験資格を取得(選抜履修制)。保健師の主な仕事は、人々が健康な生活を送れるよう、地域の一人ひとりに健康の大切さに気づいてもらい、各自の健康志向によって地域全体の健康保持・増進が達成できるようにすることです。市町村の役所や保健所などで、保健福祉活動を担う専門職として活躍できます。
保健福祉学部 保健看護学科の設立の背景
- 地域福祉に精通した人材を育成し、地域が抱えるさまざまな課題の解決に挑む
- 「医療の過疎化が進む道北エリアに看護と福祉のプロを安定供給することが保健福祉学部の使命です。高齢者の多い地方では特に在宅ケア・介護が必要なことから、保健・福祉・医療を一体化して実践できる人材を育成します。また、経済学部とも連携し、地域の多くのニーズに応えます」(廣岡憲造准教授)
旭川市立大学 保健福祉学部 保健看護学科の学べる学問
旭川市立大学 保健福祉学部 保健看護学科の目指せる仕事
旭川市立大学 保健福祉学部 保健看護学科の就職率・卒業後の進路
保健福祉学部 保健看護学科の就職率/内定率 100 %
( 就職希望者58名 )
保健福祉学部 保健看護学科の主な就職先/内定先
- 旭川医科大学病院、旭川赤十字病院、富良野市
ほか
※ 2022年3月卒業生実績
旭川市立大学 保健福祉学部 保健看護学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒079-8501 北海道旭川市永山3条23丁目1-9 入試広報課
TEL 0120‐48‐3124(フリーダイヤル)
nyushi@live.asahikawa-u.ac.jp