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  • 宮嶋 将基さん(総合政策学部 総合政策学科/地方公務員)

墨田川を一望できる、この 区役所ビルが僕の職場です

先輩の仕事紹介

空き家対策を通じて、区民の皆さんが安全・安心に暮らせる街づくりを進めています

地方公務員
総合政策学部 総合政策学科 福祉政策コース/2020年3月卒
宮嶋 将基さん

この仕事や研究の魅力・やりがい

墨田区役所の空き家対策担当として、老朽化して危険だったり、周りの迷惑になっている空き家の問題解決に取り組んでいます。住民からの通報をもとに、調査を行ったうえで、所有者に通知を送って適正な管理を促すのが主な仕事です。特に、「どうしたらいいか」困っておられる所有者に対し、例えば「助成金を使って解体できます」とアドバイスして、実際に更地になったのを目にできた時など、安全・安心に暮らせる街づくりのお役に立てたと、うれしく感じています。自治体の職員は、地域の人びとに最も近い地方公務員だけに、区民の方と接する機会も多く、皆さんの意見をダイレクトに取り入れながら、区の政策に反映していけるのも魅力です。

この分野・仕事を選んだきっかけ

高校生のとき、祖母が要介護の認定を受けたのがきっかけで、高齢者福祉に興味を持ちました。そこで大学では2年次から福祉政策コースを選択。お年寄りの介護予防の分野をメインに、多岐にわたる社会福祉の分野を総合的に学びました。地方公務員を目指そうと決めたのは、福祉のサービスを提供する側の施設と受ける側の利用者の双方を、行政の中立的な立場から支援していけるので、より幅広く地域社会に貢献できると思ったからです。さらに東京23区は、地方自治体のなかでも、さまざまな分野の課題に先進的に取り組んでいると知って、高齢者福祉だけでなく、多様な経験を積むことができる、自分の成長と働きがいにつながると考えて志望しました。

宅地建物取引士やFPなどの資格取得も目指しています

学校で学んだこと・学生時代

杏林大学の総合政策学部は、1年次に政治、経済、国際関係など、多様な領域の基本を学んだうえで、2年次から自分がいちばん興味を持ったコースに進みます。私は福祉政策コースを選びましたが、福祉に関連する法律や地方自治まで広く勉強できたので、自然に視野が広がりました。公務員試験や資格試験に詳しい藤原先生のゼミに所属したのも良かったですね。毎週、話題になっているニュースについて、ゼミ生一人ひとりが調べて発表を行い、議論しながら深堀りしていく時間がありました。それまで聞き流していたニュースに対して、「なぜ、そのように報じられているか」、背景まで深くとらえていくことで、物事の「核」を考える力がつきました。

「一人でも多くの区民の方のために」が僕のテーマです

宮嶋 将基さん

東京都墨田区役所 都市計画部危機管理担当安全支援課/総合政策学部 総合政策学科 福祉政策コース/2020年3月卒/大学3年までハンドボールに打ち込んだスポーツマンの宮嶋さん。今は、空き家の問題で困っている方を支援するために、知識と経験を積んでいるところですが、「空き家は所有者が亡くなって発生するケースも多く、高齢者福祉ともつながっています。自治体によって違いはありますが、平均して3~5年で部門を異動することが多いので、いずれ高齢者福祉関係の仕事につくチャンスもあるでしょう。でも、どんな仕事に取り組むにしても、区民の方に寄り添って、問題解決のお役に立てる職員を目標に頑張っていきます」と抱負を語ってくれました。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先輩が学んだのは…

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