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私立大学/岡山・愛媛
所在地〒700-0005 岡山県岡山市北区理大町1-1
お問合せ先入試広報部 TEL:0800-888-1124(受験生ホットライン/フリーコール)
設置予定地〒794-0085 愛媛県今治市いこいの丘1-3
ホームページhttp://www.ous.ac.jp
E-MAILkouhou@ous.ac.jp

日本に新しい獣医学部を創る。ライフサイエンス研究や感染症対策などのニーズに対応

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獣医師養成系大学の空白地帯となっている「四国」に、創薬プロセスに必要な先端ライフサイエンス研究や地域における感染症対策など、これまでにない新たなニーズに対応する獣医師養成機関の設置を目指します。
report1増設の狙い

感染症対策やリスク分析、公衆衛生分野など獣医への社会的なミッションを理解し、貢献できる人材を育成する


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獣医管轄の食の安心・安全問題の多発

国際的にヒトや動物の移動が盛んになり、近年持続的に流行が続き野鳥を巻き込むようになったH5N1亜型、鳥には低病原性にもかかわらず直接ヒトが感染・発症するH7N9亜型、野鳥が媒介するH5N6亜型など、これまでと違う振る舞いをする鳥インフルエンザの亜型の流行が食料の安定供給にとって脅威となっています。獣医師への新しいニーズは、国内のみならず国外でも大きくなっているのが現状です。



国境を越えて広がる動物由来の感染症

口蹄疫などの家畜越境感染症の流行に加え、エボラ出血熱、MERS、ジカ熱、デング熱のように動物や節足動物などからヒトに感染する人獣共通感染症の発生が激増しています。これらの問題への対応として、野生動物と家畜とヒトの健康が一つであるという医学と獣医学の連携と、この分野に対応する人材の養成が不可欠です。


超高齢化社会への対応

超高齢化社会を迎え、生活習慣や加齢に伴う疾患への対応が直近の課題となっています。伴侶動物は、科学的にコントロールされている実験動物と異なり、ヒトと同様な環境で暮らすことで、加齢性疾患やヒトに非常に類似した疾病構造をとるため、ヒトの新しい予防医療や医薬品・医療技術の開発への貢献が期待されています。



report2学ぶ内容

「ライフサイエンス分野」「公共獣医事分野」「医獣連携獣医分野」の3分野で専門性を養う


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ライフサイエンス分野/動物からヒトの治療につなげる人材を育成

ヒトや動物に共通する感染症をコントロールし、新しい医薬品の開発、病気の予防・治療に関わっていく、動物とヒトの健康を科学する教育を実施。学問分野を越えて薬学と連携し、適切な動物実験を行い、動物種の特性をふまえ有効性とリスクを慎重に分析しつつ、創薬などの開発研究を進めます。獣医学の知識と技能をいかし、ライフサイエンス研究分野で活躍できる人材の養成を目指します。



公共獣医事分野/ローカル&グローバルな課題に対応

新しい獣医学部は、四国という地理的特性を持つ地に誕生します。エボラ出血熱やデング熱、ジカ熱、インフルエンザなど、ほとんどの感染症が動物由来だということが明らかとなり、獣医師が関わるケースが増えています。感染症の蔓延防止には、物理的・地形的隔離を利用する地域封じ込め対策が有効。こうした危機管理の学術拠点として、水際対策のできる獣医師の育成が期待されています。また、グローバル化の進む現在、国際的な感染症の統御、輸入食品の安全性確保など、国際的視野で危機管理対応のできる公務員獣医師の養成も目指します。


医獣連携獣医分野/動物とヒトの健康と福祉に貢献

医学と獣医学は共通であるという認識に立ち、応用ライフサイエンス分野で、新しい獣医臨床を実践し、動物とヒトの健康と福祉への貢献を目指します。高度化・多様化する獣医療において、獣医師と獣医関連専門家(VPP)が連携して、ひとつのチームとして獣医療にあたるチーム獣医療が不可欠です。新しい獣医学部では、チーム獣医療の発展に貢献できる獣医師や獣医関連専門家を育成します。



report3授業の特色

基礎を身につける前半と専門性を高める後半で、無駄なく多方面で活躍できる人材を育成


【獣医学科】コア・カリキュラム(4年間)+アドバンス科目(2年間)

日本の獣医学部で2013年度から導入されている獣医学生が身につけるべき知識や技術のガイドラインを示したコア・カリキュラム。本学科では4年次まで共有科目として設定。残り2年間をアドバンス科目として、専門性を高めていく教育を行います。5年次からは「ライフサイエンス分野」「公共獣医事分野」「医獣連携獣医分野」の3分野に分かれて専門性を養うカリキュラムを採用。内容が重複している無駄な部分を除いた画期的なカリキュラムとなっています。各分野の専門家を多数招いて、社会ニーズに対応できる国際的な獣医師を育成します。


【獣医保健看護学科】獣医看護学を基盤としたVPPを育成

獣医師が担う職域が広がる中、獣医師以外の専門家の育成が求められています。国際獣疫事務局(OIE)では獣医関連専門家(VPP)の必要性に言及しており、本学では全国に先駆けてVPPを育成する獣医保健看護学科を設置。4年間のカリキュラムのうち、2年半を獣医看護の基礎及び専門教育期間とし、残り1年半を3分野のアドバンスト教育により専門性を深めます。産業動物や小動物の看護を担う専門家や公務員、実験動物の管理・研究支援、ライフサイエンス系の研究者として活躍できる人材を育成します。




※ 2018年4月以降に設置される学校・学部・学科等の名称・内容は、予定につき変更される場合があります。
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