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関西大学、磁石と元素をテーマにサイエンスプログラムを開催
2014/7/7
関西大学は、2014年7月31日（木）、中・高校生を対象にサイエンスプログラム「ひらめき☆ときめきサイエンス」を開催する。
このプログラムは、現在、活躍している研究者と大学の最先端の研究成果の一端を「見る」「聞く」「触れる」ことで、学術と日常の関わりや、科学（学術）がもつ意味に対する理解を深める機会を提供するために開催する。
当日は、希土類磁石の持つ強力な磁力の秘密をさぐる。希土類とは、磁石以外にも蛍光灯や自動車排ガス浄化触媒やガラス添加剤などとして使わる大事な元素。希土類磁石の磁力を考え、希土類磁石から希土類を回収する方法と技術について考える「講義」と「実験」を予定。
【概要】
●日時：2014年7月31日（木） 10:00～17:00
●場所：関西大学 千里山キャンパス 環境都市工学部内（大阪府吹田市山手町3-3-35）
●テーマ：環境にやさしい資源リサイクルの最前線－ネオジム磁石から希土類元素を分離･ 回収する技術－
●講師：芝田隼次 環境都市工学部教授
●定員：中学生、高校生 各15人
●申込締切：2014年7月12日（土）
■詳細リンク先(http://www.kansai-u.ac.jp/mt/archives/2014/07/post_994.html)
このプログラムは、現在、活躍している研究者と大学の最先端の研究成果の一端を「見る」「聞く」「触れる」ことで、学術と日常の関わりや、科学（学術）がもつ意味に対する理解を深める機会を提供するために開催する。
当日は、希土類磁石の持つ強力な磁力の秘密をさぐる。希土類とは、磁石以外にも蛍光灯や自動車排ガス浄化触媒やガラス添加剤などとして使わる大事な元素。希土類磁石の磁力を考え、希土類磁石から希土類を回収する方法と技術について考える「講義」と「実験」を予定。
【概要】
●日時：2014年7月31日（木） 10:00～17:00
●場所：関西大学 千里山キャンパス 環境都市工学部内（大阪府吹田市山手町3-3-35）
●テーマ：環境にやさしい資源リサイクルの最前線－ネオジム磁石から希土類元素を分離･ 回収する技術－
●講師：芝田隼次 環境都市工学部教授
●定員：中学生、高校生 各15人
●申込締切：2014年7月12日（土）
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