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私立大学/岡山・兵庫

キビコクサイダイガク

こんな先生・教授から学べます

“なぜ?”を深掘りし、学生の考える力と視野を育てる先生

メディア学
アニメーション文化学部 アニメーション文化学科
井上 博明教授
先生の取組み内容

プロデューサーとは、クリエイターが自由に動くための大きな枠組みと、作品が最終地点へ向かうための線路を作る存在。制作にはクリエイティブも必要ですが、ビジネス的なバランスをとることが大切です。前提として「商業」であるということを忘れてはいけません。“作品性が良く、メッセージも良い。しかし収益面で難がある”。そこをどう考えるかがプロデューサーとして大事なところ。手法や仕掛けを変えて、キャラクター商品やDVD・BDなどの二次利用販売で利益を上げるということも考えます。商業で行う以上は利益の確保が第一の目的になりますが、それでもファンの方からの声は嬉しいものです。彼らは本当に熱心で、作品を繰り返し観てくれています。自分たちの作品がずっと残り続けることは、間接的に人の役に立てていると実感しますね。

何年経っても作品が話題に上ることが嬉しい。人の記憶に残る、人生に影響を与えているという実感があります

授業・ゼミの雰囲気

「面白い」「面白くない」は禁句。“なぜ、そう思うのか?”を考えさせる授業で、学生の視野を広げる

プロデューサーという仕事は、アニメ以外にも多くの知識と広い視野が求められます。井上教授の授業では、さまざまなジャンルの原型となる古典芸能をはじめ、落語、映画、美術など興味の対象を広げ、知識をインプットすることを学生に伝えています。まず、得意なことから学生の興味を深堀りし、視野を広げます。例えば「マンガが好き」ではなく「マンガの描き方が好き」。なぜそう思うのかを考えさせ、一歩引いて視野を広げた思考の仕方を指導します。それは教授自身が「人に説明できないなら、作品など作れない」と考えているからです。

井上教授が制作に携わったアニメーション作品を教材にプロデュースが学べる

キミへのメッセージ

自由な時間が多い高校時代。ぜひ得意なことに打ちこんでみてください

例えばマンガが好きなら、ただ読むだけではなく、構成やストーリーなど“どこが好きなのか”をよく考えてみましょう。好きなことの理由が伝えられるように、なぜ好きなのかを深堀りし「考える癖」をつけてください。

無類の映画好きで、年間の観賞本数は300本あまり。意外にもアニメは小・中学生の頃から見ていなかったそう

井上 博明教授

専門分野/アニメーション文化論
略歴/1979年よりアニメーション制作に携わり、多くの作品のプロデュースを行う。2014年より現職。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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