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こんな先生・教授から学べます

地域活性化を目指し、「売れつづける商品」を開発する先生

マーケティング、ビジネス
現代ビジネス学部 現代ビジネス学科
石原 慎士 教授
先生の取組み内容

衰退している地方の産業を活性化するための研究をしています。特に2011年の東日本大震災で被災した企業のサポートを行い、「売れつづける商品」の開発に取り組んでいます。商品は手段。目的は地域産業の活性化。結果はしっかりと出さなければいけません。具体的には、石巻市の産業界と連携体制を構築し、練り物文化を生かしつつ昔の味の再現を目指す「石巻おでんプロジェクト」や郷土菓子を現代的にアレンジする「石巻お茶菓子プロジェクト」などを推進しています。東日本大震災後には、グルメドラマにも取り上げられた「石巻・飯野川発サバだしラーメン」も開発。「サバだしラーメン」は入店できないほど人気ですが、モノには人を呼び込む力があります。経済効果を高めるためにはモノと人とが相互に循環する仕組みを構築する必要があります。

お店の人と一緒に「石巻ボストンパイ」を作る。生チョコやかぼちゃなど味をアレンジし、商品化を目指す

授業・ゼミの雰囲気

問題解決能力とコミュニケーション能力が身につく

アイディアを出し、商品開発をしたところで「確実に売れるのか」という問題があります。主観で売れると思ったものが売れなかった場合、被災企業の負担が増えるだけです。そのリスクを避けるため、試験販売と消費者調査を念入りにします。また、私のゼミで行う石巻の郷土菓子をテーマにしたアレンジ菓子の開発ではお菓子屋さんと一緒に作るところから始めるなど、お客さんやお店の人と関わる機会が多くあります。学生にとっては学外の活動から習得できるスキルもあり、特に問題解決能力やコミュニケーション能力を身につけています。

アイディアを出すだけでなく、店頭に立ち、お客さんの声に耳を傾けて「売れる商品」の開発に取り組む

キミへのメッセージ

実践的にビジネスの能力を修得したい学生を待っています

当学部では「実践につながる教育」ではなく「実践する教育」を志向しています。活動を通して問題を解決したいと考えている学生、ビジネスの理論に加えて精神を修得したいと思っている学生に来てもらいたいですね。

現在、道の駅「上品の郷」アドバイザー、八戸前沖さば大使などを務めている。

石原 慎士 教授

担当科目:マーケティング、商品開発、地域マーケティング、フードシステム、ビジネス研究演習、ビジネス実践実習、基礎演習
略歴/弘前大学大学院地域社会研究科博士後期課程修了。博士(学術)。高等学校教諭、八戸大学ビジネス学部准教授、石巻専修大学経営学部教授などを経て現職。東日本大震災後は、宮城県石巻市の産業復興に向けて水産資源を生かした商品開発に従事

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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