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私立大学/京都

キョウトガイコクゴダイガク

こんな先生・教授から学べます

世界を舞台に、多国籍の人たちと共に働いた経験をもつ先生

Japanese Economy and Business
国際貢献学部 グローバルスタディーズ学科
中川 亮平 先生
先生の取組み内容

経済学に関心があった私は、働いていた日本の銀行を2000年に退職し、ニューヨークにある大学院へ入学しました。その翌週に起こったのが911(アメリカ同時多発テロ事件)です。コンゴの元難民や天安門事件で亡命した中国人の同級生らと事件について、日夜討論をしました。それは、価値観が覆されるような経験でした。どのような問題も、立場が変われば多様な解釈ができます。異なる意見をもつ人と分かり合い、力を合わせることは、苦労の連続です。しかし、とてもエキサイティングなことでもあります。皆さんも、ぜひグローバルスタディーズ学科でその喜びを味わってください。現在の私は、労使関係を経済史の視点から研究しています。国内外で働いた経験と、経済研究から得た知見をもって、皆さんの知的好奇心や学修意欲に応えていきたいと思います。

大学院修了後は、シニアアナリストとしてアメリカの保険会社に就職。いろいろな国の仲間と働きました。

授業・ゼミの雰囲気

考え方の異なる留学生たちと、「答えがない問題」について議論し、物事の本質を見抜く力を身につけよう。

グローバルスタディーズ学科は、国際関係や経済、ビジネスなどをオールイングリッシュで幅広く学ぶ学科です。『Issues in Global Economy and Business』は、同学科で学ぶ基礎となる授業の一つ。プレゼンテーションやディスカッションをしながら、世界の経済現象や企業活動について学びます。「答えのない問題について、異なる立場を考慮したうえで議論する。その経験が、物事の本質を見抜く力を育む」と考える中川先生。留学生を含めて、さまざまなアイデンティティをもつ学生たちが、自由貿易や金融危機などについて議論を交わします。

英語での討論には慣れが必要。「美しい英語は必要ありません。まずは思いのたけをぶつけてください」。

キミへのメッセージ

文献を読んで学び、リアルに触れて学ぶ。どちらもおろそかにしないように。

知識を吸収して熟考する時間と、社会と関わって活動的に学ぶ時間は、同じぐらい大切です。理想は、机上の学びを社会の学びに生かし、社会の学びを机上の学びに生かすこと。双方に全力で取り組んでいただきたいです。

アメリカの保険会社を退職する日の写真。この後スイスへ渡り、国際機関「世界経済フォーラム」で働く。

中川 亮平 先生

専門/Japanese Economy and Business
略歴:東京外国語大学ポーランド語専攻卒業後、株式会社東京三菱銀行(現三菱UFJフィナンシャル・グループ)に勤務。コロンビア大学大学院国際事情修士課程ののち、アメリカン・インターナショナル・グループ(米国)、世界経済フォーラム(スイス)、立命館大学国際関係学部講師。2015年より京都外国語大学へ。2018年、グローバルスタディーズ学科副学長に就任。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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