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  • ロマン・ジョルダン=大塚 先生(日欧交渉史、哲学、フランス語)

私立大学/京都

キョウトガイコクゴダイガク

こんな先生・教授から学べます

江戸時代の異文化交流を研究する、フランス語の先生

日欧交渉史、哲学、フランス語
外国語学部 フランス語学科
ロマン・ジョルダン=大塚 先生
先生の取組み内容

江戸幕府は、17世紀から鎖国政策を行っていました。鎖国には閉鎖的な印象があるかもしれませんが、私は江戸時代の人たちは閉鎖的ではなかったと想像しています。たとえば、当時の文献には、日本人が出島でオランダ料理を試食した記録などがあります。そこから、海外の文化に興味津々な日本人の姿が見えてきませんか。日本の人は、今も昔も好奇心旺盛で、海外の文化を吸収・翻訳する力に長けているように感じます。私の専門分野は、日欧交渉史です。主に18~19世紀の史料から、日本と西洋の文化交流の様子を調べています。文献を読むと、江戸時代の人たちも、異文化間のコミュニケーションで悩んだり、海外の文化を学ぼうと努力した様子が分かります。文化交流の明るい未来を創造するためのヒントを、歴史の中から探したいと考えています。

中江兆民の著書をフランス語に翻訳しました。日本の思想家の存在を、もっと西洋に伝えたいと考えています。

授業・ゼミの雰囲気

さまざまなプログラムに挑戦しながら、フランス語の「聞く・話す・書く・読む」力を自然に伸ばします。

語学の教育法についても研究しているジョルダン先生は、「COMPREHENSION ORALE」や「翻訳通訳フランス語」など、フランス語の科目も担当しています。先生の授業の特徴は、ユニークなプログラムが多いこと。教科書を使わないコミュニケーションだけのプログラムや、フランスのWEBサイトにアクセスして情報を収集するプログラムなど、レベルや目的に応じてさまざまな教育方法を用意しています。学生たちは、アクティブに学びながら、コミュニケーションに必要な4技能「聞く・話す・書く・読む」を鍛えていきます。

休み時間に学生の雑談に応じるジョルダン先生。リラックスした会話も、語学力を高める近道に。

キミへのメッセージ

目標があるなら迷わず挑戦を。目標がない人はたくさんの人に会ってみよう。

やりたいことがある人は、思いきって挑戦してください。失敗したらやり直せば良いのです。やりたいことが見つからない人は、いろいろな人に会ってみましょう。人と関われば、自然と何かが動き出すと思います。

先生の趣味はゲームのコレクション。フランス語に親しんでもらうため、授業で活用することもしばしば。

ロマン・ジョルダン=大塚 先生

専門/日欧交渉史
略歴:2008年、フランス国立東洋言語文化研究所 外国語学研究科 日本史 修士課程修了。2013年、京都大学 比較文化研究科 文化交流史 博士課程修了。2014年より京都外国語大学へ。担当授業は「資格フランス語VI」など。今後、日本の思想史を英語で解説する授業も担当する予定。フランスの伝統的なフォークダンスのワークショップ講師をしている。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

この先生・教授から学べるのは…

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