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私立大学/京都

キョウトセンタンカガクダイガク

旧校名 京都学園大学 2019年4月名称変更

バイオ環境デザイン学科

定員数:
55人

自然のしくみを生かし、環境にやさしい「食資源生産」や「環境再生」で社会に貢献するエコ技術者を養成

学べる学問
  • 物理学

    ミクロからマクロまで、自然界の現象を観察し、真理を探る

    元素の成り立ちから宇宙まで、自然界の現象を観察し、法則を見出す。理論物理学、実験物理学、超高性能コンピュータを使った計算物理学などの分野がある。

  • 化学

    物質の構造や性質などを実験を通して研究していく

    物質の構造や性質、また、物質間の変化や反応を、実験を多用して追究していく学問。その実験結果を応用して、実用化する分野もある。

  • 生物学

    生き物の行動や生態から、そのメカニズムを探る

    研究の対象は、生きとし生きるもの全て。それらを観察・分析することで一定の法則を見つけ出すだけでなく、DNAや脳のメカニズムなど、ミクロの世界にも迫る学問。

  • バイオ・生命科学

    分子レベルで生命現象を解明する

    生命の誕生、成長、生理現象など生命現象を分子レベルで解明する。生物学、化学、物理学との境界領域の研究や、農学、医学、薬学、獣医・畜産学、林産・水産学などへの応用研究もある。

  • 農学

    農業に関わる理論と技術を研究し、環境保全に寄与する

    食料となる穀物や野菜、動物、さらには住居や衣服となる植物など、私たちが生活のために利用するあらゆる生き物を対象に、その生産から販売の各過程について研究するのが農学です。育てて消費するというだけでなく、それが将来にわたって持続可能になるよう、さまざまな角度から探究していきます。農業実習や加工実習、フィールドワークなど、実体験を通じた学びが多いのも特徴です。卒業後の進路としては、食品関係の企業に就職する人が多数を占めますが、流通や販売についても学ぶため、そうした強みを生かす道もあります。

  • 森林科学・水産学

    森林や水産生物資源の保護・育成、有効な利用法を研究する

    森林科学は、森林のさまざまな機能を保護・再生することで森林資源、及び地球環境の保全を図り、これを継続的に生産・利用する技術や理論を学んでいく学問。水産学は、実験や実習を通して、魚や藻類など海や河川の生物資源の育て方や獲り方、加工の仕方を科学的に探っていく学問。

  • 環境科学

    科学技術によって環境問題解決を目指す

    環境科学の「環境」とは、地球や自然そのものだけでなく、社会や都市環境など、私たちを取り巻くあらゆる環境を指します。従って環境科学では、工学、化学、経済や法といったあらゆる観点から環境を検討し、快適で持続可能な社会の構築を目指してさまざまな問題の解決に取り組みます。大学によって、ある程度専門分野がしぼられているところと、幅広く環境科学について学ぶところとに分かれます。1年次には環境科学の概要をつかみ、2年次以降は、フィールドワークなどもしながら、実践的に研究手法を学び、環境に関する知識を養っていきます。

  • 環境工学

    環境問題の原因究明と解決を目指す

    地球温暖化や酸性雨、熱帯林の減少などの地球環境問題や、大気汚染など環境汚染の原因を究明し、地球と地球上の生命を守りながら人間社会の発展を実現するための研究を行う。

目指せる仕事
  • 森林インストラクター

    自然とのつきあい方を教える

    樹木や草花、動物の生態に通じ、森に遊びに来る人と大自然との橋渡しをする。自然の中で行われるイベント、キャンプ、シンポジウムなどで活躍する。現状ではボランティアとしてやる人たちが多い。

  • 農業技術者・研究者

    効率的な農業経営のため、農機具や農薬、肥料、種などの開発・研究を行い、技術指導や生産相談にのる。

    農業技術者は、都道府県の農業試験場で増殖技術や肥料、環境に配慮した農薬の開発などで農家を支援する。また、地域の農業改良普及センターでは、農業技術者が農業改良普及員として活躍し、より農家と密着した作物栽培へのアドバイスを行ったり、農機具や経営の相談に乗ったりする。種苗会社や肥料、農薬、農機具などのメーカーでも、農業技術者がよりよい製品の開発などで活躍している。一方、農業研究者(農学研究者)は、バイオテクノロジーを活用した作物の改良や、土壌改良など、科学的な研究によって農業を支える。

  • 生物学研究者

    微生物からヒトまで、生命の誕生や進化、生態など独自のテーマで生物に関する研究を行う。

    地球上に1千万種以上いるといわれる生物に関して、その体の仕組みや成育の特徴など、各自のテーマを追求するのが生物学研究者。生態や体の仕組みが解明されているのはほんの一部。微生物やプランクトン、動物、植物など、すべての「生物」に注目すると、まだ地球上はわからないことだらけ。それらの調査を行い、時には実験を繰り返し、データを蓄積することで、結果的に新しい発見につながる可能性が大きい。バイオテクノロジーや免疫など、さまざまな分野での期待も大きい。

  • 環境保全エンジニア

    公害防止や環境保全に関わる

    自然環境の保全に関わる。メーカーなどで公害を防ぐ機器などの設計、製作、メンテナンスを担当する仕事と、大気汚染、騒音、水質汚濁などの数値を計測したり、調査・分析する仕事に大別できる。

  • 環境アセスメント調査員

    地域開発が自然に与える影響を事前に調査する

    道路開発や、工場建設など大規模事業を行う前に、環境への影響を調査・予測・評価する。現地の川や雑木林などの利用状況、またそこにいる生物の生息状況などを調査する。事業計画が環境に著しく影響を及ぼすと判断した場合、それを回避するための提案も行う。

  • 環境コンサルタント

    環境保全活動などへの助言・指導を行う

    環境保全に関する専門的知識や豊富な経験を持ち、その知識や経験に基づき市民やNGO、事業者など様々な立場の環境保全活動に対する助言や指導を行う。また、自治体の環境政策、企業の環境アセスメントなどをどうすすめればいいか考え、企画、調査、事業の管理を行うこともある。

  • ビオトープ管理士

    地域の生態系を守り、復元・創出

    ビオトープとは「地域の野生生物が生息・育成する空間」の意味。ビオトープ事業は、地域の自然生態系を守り、本来その地域にあった多様な自然を復元・創出する事業のこと。この考えに基づき行政、環境コンサルタントや土木、造園会社等で、知識、評価能力、技術を持って活躍する人をビオトープ管理士という。

  • 環境計量士

    濃度や騒音レベルを計量する

    計量器の整備、正確性の保持、計量方法の改善など、適正な計量のための環境保持をする仕事。具体的には、濃度や騒音レベル、振動レベルを測り、工場や事業所などでの計量に問題がないよう必要な措置を講じていく。

  • 環境分析技術者

    環境汚染物質などの測定・分析をする

    例えば大気中の二酸化炭素の濃度、水質汚濁が生態系に与える影響、ダイオキシンによる地質汚染などを野外で計測・調査し、環境破壊や、環境汚染が実際にどのように進行しているかを調べる。また、専門知識を持って、結果を参考に分析や研究を行う。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。※教育職員免許法の改正により、平成31年4月1日より新教職課程が開始されます。そのため、高等学校教諭免許状(一種、専修)の教職課程を置く学校は、再認定を受ける必要があります。ただし、文科省における審査の結果、予定している教職課程の開設時期が変更となる可能性があります。詳細は、各学校にお問い合わせください。

初年度納入金:2019年度納入金(参考) 162万9500円 
年限:4年制

学科の特長

学ぶ内容

生物・水質・造園・環境・理科教員/公務員など、自然と環境に携わるため4つの専門コースを用意
「生物・環境調査」野生生物の保全、里山の再生等の現状と課題を主体的に学びます。「水質・環境管理」多面的な水利用と生態系保全を踏まえた環境デザインを学びます。「造園・環境デザイン」環境問題の解決策を社会に対し提案できるスキルを学びます。「理科教員・公務員」理系の基礎的な論理力・思考能力を身に付けます。

カリキュラム

生物学から環境学にいたるまで、豊富な科目から選択して学習
生物学的な視点から生物の多様性を維持する環境を研究し、エコ技術者に必要な技法と環境学を学びます。「環境再生」「生物・環境」の各コースともに基礎力をつけることに重点をおきつつ、初年次から専任教員によるオムニバス形式の実習を通して各専門分野科目のおもしろさを味わい、専門分野への理解を深めます。

実習

キャンパス周辺の豊かな自然を活かし、実習・実験を通じて学びを深める
自然のしくみを理解し、環境問題の本質を把握することを大切にします。教室での講義や、最新の機器を備えた実験室での実験だけでなく、京都亀岡キャンパス周辺の豊かな自然環境を利用し、畑での野菜づくり、里山や集落でのフィールドワークを体験。行政や環境関連企業などの協力を得て、実社会での体験学習も豊富です。

ゼミ

カリキュラム以外の自発的な学習活動「自主ゼミ」で、環境学への理解を深める
学内にある演習林や圃場、周辺の自然豊かな環境を利用して、学生が自主的に多彩な活動(限界集落での農作業、圃場でのコメや京野菜作り、天然記念物であるアユモドキの保護、池の浄化や外来魚の駆除、マツタケ山の整備、亀岡盆地の動植物の生態調査、ビオトープ作り、里山の整備、竹林の調査など)を行っています。

卒業後

就職および大学院進学先など幅広い卒業後の進路
地方公務員(地域環境保全・整備・立案など)、国家公務員(環境関連の部門など)、教員(高校理科・農業、中学理科)、環境関連企業(環境調査、環境コンサルタント、水処理、廃棄物処理、造園など)、農業協同組合、森林組合、食品加工業、食品販売業、環境NPO、農林水産業への従事、大学院進学などをめざせます。

施設・設備

最高水準の研究を実現できる設備、施設を備えたバイオ環境館
バイオ環境館には、講義室、実験室のほか、約1万冊の専門書を揃えた学部専用図書室と最先端の高度な機器(原子吸光分析装置、蛍光分光光度計、電子顕微鏡、蛍光顕微鏡、エックス線解析装置、酸化物単結晶引上装置、リアルタイムPCR装置、水質分析機器など)を備えた研究室や、人工衛星情報受信装置があります。

学べる学問

目指せる仕事

資格 

取得できる資格

  • 中学校教諭免許状【理科】<国> (一種) 、
  • 高等学校教諭免許状【理科】<国> (一種) 、
  • 学芸員<国> (博物館)

環境再生医(初級)
樹木医補
自然再生士補
地域調査士

目標とする資格

    • 計量士<国> (環境計量士) 、
    • 森林インストラクター 、
    • ビオトープ管理士 、
    • バイオ技術者認定試験 (上級・中級) 、
    • 公害防止管理者<国> 、
    • 技術士補<国>

    生物分類技能検定 
    環境社会検定試験(ECO検定)
    森林情報士

就職率・卒業後の進路 

※ 想定される活躍分野・業界

中学校教諭「理科」、高等学校教諭「理科」、景観デザイン事務所、建設業、造園会社、農業協同組合(JA)他

入試・出願

問い合わせ先・所在地・アクセス

【京都太秦キャンパス】〒615-8577 京都市右京区山ノ内五反田町18
TEL 0771-29-2222(入学センター直通)
メール:nyushi@kyotogakuen.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
京都亀岡キャンパス : 京都府亀岡市曽我部町南条大谷1-1 阪急桂駅より 約30分 〔京阪京都交通バス〕
JR亀岡駅より 約9分 〔京阪京都交通バス〕
JR桂川駅より 約30分 〔京阪京都交通バス〕

地図

 

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