京都先端科学大学 バイオ環境学部 食農学科
- 定員数:
- 40人
日本の農業や食品業界だけでなく、世界の幅広い分野で求められる「食」と「農」のゼネラリストを育成
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(予定) 173万7240円 |
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京都先端科学大学 バイオ環境学部 食農学科の学科の特長
バイオ環境学部 食農学科の学ぶ内容
- 農業生産分野
- 作物学や園芸学、土壌学などを学び、農業生産を計画・実行します。さらに、今後需要が増す環境保全型農業、次世代園芸などの農業技術を実践できる力を養います。
- 食品加工・発酵醸造分野
- 食品の化学、機能性、安全管理、加工技術、法規制など、安全で価値の高い食品の開発・製造に必要な知識を学び、新しい食品や加工法の提案・実現を目指します。
- アグリビジネス分野
- 農林産物の生産・加工・販売で必要な知識や技術を学び、6次産業化など様々なアグリビジネスの展開に不可欠な経済・経営の視点を含めた地域活性化の提案力を養います。
バイオ環境学部 食農学科の授業
- 作って食す。食農の原点と五感で体験
- 土に触れ、作物を自分で育て、収穫し、調理して食べる喜び。これが食と農の原点です。例えば「京野菜栽培加工実習」では、「聖護院カブ」などの京野菜の栽培管理や収穫を実習圃場で実践。収穫した作物は、千枚漬けに加工調理して食します。さまざまな実習経験を通して、「食」の業界を体系的に学び、専門知識を深めます。
バイオ環境学部 食農学科の施設・設備
- 専用の栽培実習圃場をはじめ、実践的な学びがかなう充実の環境
- 京都亀岡キャンパス内には発酵・醸造物や野菜を使った加工食品の開発に取り組む「食品開発センター」や、野菜などの新品種の開発を行う「新種苗開発センター」のほか、作物の栽培実習が行える「実習圃場」などもあり、本格的な実験・最先端の研究を行える充実の施設・設備を完備しています。
京都先端科学大学 バイオ環境学部 食農学科の学べる学問
京都先端科学大学 バイオ環境学部 食農学科の目指せる仕事
京都先端科学大学 バイオ環境学部 食農学科の資格
バイオ環境学部 食農学科の取得できる資格
- 高等学校教諭免許状【農業】<国> (一種) 、
- 食品衛生管理者<国> 、
- 食品衛生監視員 、
- 学芸員<国> (博物館)
バイオ環境学部 食農学科の目標とする資格
- 日本茶インストラクター
日本農業技術検定
土壌医検定(2級)
食の検定・食農(2級)
フードアナリスト
ほか
京都先端科学大学 バイオ環境学部 食農学科の入試・出願
京都先端科学大学 バイオ環境学部 食農学科の問い合わせ先・所在地・アクセス
【京都太秦キャンパス】〒615-8577 京都市右京区山ノ内五反田町18
TEL:075-406-9270(入学センター直通)
メール:nyushi@kuas.ac.jp